ベートーヴェン「運命」&シューマン「4番」

ともに世界初出、シューリヒトの音源!
モントルーでの入魂ライヴ「運命」&初出曲のシューマン「4番」!
ベートーヴェン「運命」&シューマン「4番」/シューリヒト (1956/62)
【UHQCD】【限定発売】

  • アーティスト:カール・シューリヒト
  • レーベル:EPITAGRAPH
  • 品番:EPITA-008
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:UHQCD
  • その他の製品情報:MONO
  • 付属品:日本語帯・解説付

TRACK LIST

1. ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」
2. シューマン:交響曲 第4番 ニ短調 作品120

カール・シューリヒト(指揮)
フランス国立放送管弦楽団(1)、北ドイツ放送交響楽団(2)
録音:1956年9月27日モントルー音楽祭(1)、62年12月5日 ムジークハレ、ハンブルク(2)(ライヴ)
Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)

★世界初出の2曲!シューマン4番はシューリヒト初出の曲!エピタグラフが知人を介して、放送局(ORTF,NDR)のアーカイヴから入手した音源。ともに音質は良好で、“高音質CDの決定版” であるUHQCDで発売!
★「運命」はパリ音楽院管弦楽団と入れた有名なベートーヴェン交響曲全集(EMI セッション録音)の前年、絶頂期のシューリヒトが燃えて、音を刻んだ入魂ライヴ。金管は明朗に鳴り響き、ティンパニは心底に響く豪打!弦は緊迫緊密なアンサンブル!終結まで、威厳ある精神性と集中力、緊張感をもって感激が続くのは、パリ音楽院管等との録音と比べても、この演奏が一番です!
★シューマンは「2番」「3番」の名演を英デッカ/ロンドンに遺している、シューリヒトのはじめて日の目を見る「4番」!いままで発売されていなかったことが不思議なくらい、堂に入った演奏。有名なフルトヴェングラーの名演とは異なるアプローチで、曲への深い洞察をみせています。ドレル・ハンドマン(ルーマニア生まれ、パリで活躍したピアニスト。音楽評論家でもあった)から“白い魔法” と呼ばれているように、すばらしく透徹した精神、透明感あふれる抒情が見える、シューリヒト翁晩年の至芸をご堪能ください。

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