アルディッティQのチェリストが
フィストラーリと残した貴重音源、初CD化!
プロコフィエフの野心作に果敢に挑んだ快演!
- アーティスト:ロハン・デ・サラム
- レーベル:FIRST HAND RECORDS
- 品番:FHR-118
- ジャンル:ジャンルクラシック協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:24bit/96kHzリマスター
アルディッティQのチェリストが
フィストラーリと残した貴重音源、初CD化!
プロコフィエフの野心作に果敢に挑んだ快演!
プロコフィエフ:
①チェロ協奏曲第1番 Op.58
②チェロとピアノのためのバラード Op.15
③チェロとピアノのためのソナタ Op.119
ロハン・デ・サラム(チェロ)
①アナトール・フィストゥラーリ(指揮)、オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
②③ドゥルヴィ・デ・サラム(ピアノ)
録音:①1972年4月26日、②1972年4月27日、③1971年4月14日/NCRV、放送用ライヴ
★現代音楽を得意としアルディッティ四重奏団のメンバーとしても知られる名チェリスト、ロハン・デ・サラムによるプロコフィエフ集。1971年と1972年にオランダのラジオ放送のために行われたスタジオ・ライヴ音源をハイレゾ・リマスターして初CD化!チェロ協奏曲第1番はあまりの難しさゆえに後年ロストロポーヴィチの助言によって大幅に改変され『交響的協奏曲』になったというプロコフィエフの意欲みなぎる野心作で、独奏チェロの張りのある高音が強烈。ロハン・デ・サラムのエネルギーに満ちた演奏は作品の真価に迫っており一聴の価値あり。ロシア生まれの名指揮者フィストラーリがバックを務めているのも注目です。カップリングはロハンの弟ドゥルヴィが伴奏する室内楽。プロコフィエフ21歳のときに書かれたバラードと死の数年前に書かれたソナタを収録し、プロコフィエフの生涯にわたるチェロ音楽を俯瞰する内容となっています。
トレイラーはこちら→ https://youtu.be/lwCLO2O9NxE