Selections from Larry Young in Paris -
The ORTF Recordings

Resonanceから超貴重未発表音源続々!
ラリー・ヤング'65(『UNITY』発表年)
ジャケット・アートへのこだわりもそそります!!

  • アーティスト:Larry Young
  • レーベル:RESONANCE RECORDS
  • 品番:HLT-8022
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:10inchアナログ盤
  • その他の製品情報:(140g-33回転) 全世界1,500枚限定

TRACK LIST

Larry Young / Selections from Larry Young in Paris - The ORTF Recordings

SideA 1. Beyond All Limitx 2. Luny Tune
SideB 1. Frame of Thought 2. Larry’s Blues

メンバー:Larry Young(org/p), Woody Shaw(tp), Nathan Davis(sax), Billy Brooks(ds & others)

★ジャズ・オルガンの革命児的存在、ラリー・ヤングの未発表音源!Resonance Recordsは本当に話題が絶えません。
★しかも、録音年は1965年。つまりBlueNoteの名盤『Unity』が録音された年で、ウッディ・ショーも参加!ジャズ・ファンにとってたまらないものです。
★ジャズ・オルガン奏者としてもちろん、デビュー時はジミー・スミスの影響を受け、自身もその影響を公言。しかし64年にブルーノートに移ってのヤングは、ソウルフルな演奏から新主流派的な演奏、モード演奏に突き進み、コルトレーンからも大きく影響を受け、自身のオリジナリティを発揮。その後には69年にマイルス・デイビスと、70年にはジョン・マクラフリンと演奏、そしてトニー・ウイリアムスのライフタイムのメンバーとなり、サウンド・クリエーターとしての力量が伺え、この65年はある種のターニング・ポイントでもあり、貴重です。
★『Unity』のラストを飾る曲から幕を開けるところも盛り上がります。当時21歳のウッディ・ショーと玄人筋に人気のネイザン・デイヴィスの2トップは青白い炎を思わせるような切れ味鋭い演奏を炸裂。また、ラストのヤングはピアノでブルースを演奏。この時代の渋い演奏も聴き逃せません!
★音源はフランスのNational Audiovisual Instituteのもので、Office of Radio and Television(ORTF)のアーカイヴから。フランシス・ウルフの未発表写真をBurton Yauntがデザインしたというアルバム・ジャケットも最高にそそります!
★フル・ヴァージョンのCD(2CD)及びLP(3LP)は、2015年または2016年を予定。そちらの発売も待たれますが、詳細は未定。10インチが先行で発売です。

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