「フォリア」(狂気)さまざま

ドゥストラックの演技力豊かな歌唱に圧倒

  • アーティスト:ステファニー・ドゥストラック、アンサンブル・アマリリス
  • レーベル:HARMONIAMUNDI
  • 品番:HMM-902646
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 入荷予定時期:2020年9月上旬

TRACK LIST

PORTRAITS DE LA FOLIE~「フォリア」(狂気)さまざま

・ラインハルト・カイザー(1674-1739):オペラ=コミック「こっけいな王子ヨーデレット」よりシンフォニア
・アンドレ・カンプラ(1660-1744):オペラ・バレ「ヴェネチアの祭り」よりプロローグ”急いで”(Folie(狂気)のアリア)*/「セメレ」より”雷が鳴ってすぐに”*
・アンドレ・カルディナル・デトゥシェ(1672-1749):独唱とサンフォニーのためのカンタータ「セメレ」(第1部)より”怒りに燃える私をとめないで”*/”この世についてかまってはいられない”*、”ロンドー風ガヴォット&「愛があなたを束縛することを許してください」”*(コメディ=リリック「狂気の謝肉祭」より)
・マラン・マレ(1656-1728):「セメレ」より”降りてきて、いとしいひとよ”*/カプリース ホ短調(フルート、ヴァイオリン、バス・ド・ヴィオールのための組曲第5番より)
・ヨハン・ダヴィド・ハイニヒェン(1683-1729):7声のコンチェルト ト長調 S.214
・パーセル:静かな影から(エールと歌の選集より)/ばらのゆりかごから*(「ドン・キショット」より)
・ジョン・エックレス(ca.1668-1735):グラウンド ヘ短調
・ヘンデル(1685-1759):ああ、むごい人、私の涙には HWV 78*
・ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747):愛のためのエール;ロンドー(四大元素より)

ステファニー・ドゥストラック(メゾ・ソプラノ)*
アンサンブル・アマリリス
エロイーズ・ガイヤール
録音:2019年9-10月

★プーランクの遠い親戚にあたるステファニー・ドゥストラックは、ウィリアム・クリスティの下でも研鑽を積んだフランスのメゾ・ソプラノ。幅広いレパートリーを誇りオペラと歌曲シーンで活躍しています。今回の彼女の新譜は、アンサンブル・アマリリスと共演したその名も「PORTRAITS DE LA FOLIE~(狂気)さまざま」。FOLIE(狂気)は中世の時代から芸術の重要なテーマのひとつでした。ここでは、バロックの作曲家による、絶望から喜び、誘惑から情熱的な愛などのシーンを抜粋し、人間の感情の奥底に潜む様々な狂気をまとった音楽が集められています。歌唱をともなう楽曲ではドゥストラックの演技力豊かな歌唱に引き込まれ、器楽作品でも一見すると典雅な楽曲の中に織り込まれた様々な感情に思いを馳せながら楽しめる1枚となっています。

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