これほど雄大なフィナーレ演奏がかつてあっただろうか?
チャイコフスキー観一新
- アーティスト:外山雄三、大阪交響楽団
- レーベル:KING INTERNATIONAL
- 品番:KKC-2701
- 国内盤:(国内企画)
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:¥3,300 (税込)
- 形態:CD
- 付属品:日本語帯・解説付
これほど雄大なフィナーレ演奏がかつてあっただろうか?
チャイコフスキー観一新
大阪交響楽団創立40周年記念
①チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36
②同:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
外山雄三(指揮)
大阪交響楽団
録音:2018年2月22日①、2019年11月21日②/ザ・シンフォニーホール(ライヴ)
★交響曲第4番は2018年2月22日、ザ・シンフォニーホールでのライヴ。まず感じるのはその悠然たるテンポ。急速なイメージのある第3楽章やフィナーレもゆっくりと進むのに驚かされますが、少しもだれることなく大きな音楽を聴かせます。作品を愚直なまでに正しく音化していく姿は崇高さすら感じさせます。
★カップリングは幻想序曲「ロメオとジュリエット」。こちらも虚飾を排した演奏で、作品の真髄を示すような世界に浸れます。
創立40周年記念大阪交響楽団シリーズ開始!
1980年に創立された大阪交響楽団は今年40周年を迎えました。それを記念して同オーケストラのライヴ・シリーズを開始します。
当初大阪シンフォニカーとして発足し、2010年より大阪交響楽団に改称、その10周年にもあたります。2016年4月より外山雄三をミュージック・アドバイザーに迎え、急速に実力向上を示し注目されています。1931年生まれ、今年89歳になる指揮界の最長老にして最重鎮ながらきちんとしたCDは珍しく、その真価を問うものとなります。
いつも聴衆を「熱く」感動させる演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されています。第1弾はチャイコフスキーの三大交響曲。コンサートに接した人々に衝撃を与えた演奏、その深みと音色の魔術にご期待ください。
外山雄三、大阪交響楽団、森下幸路
KKC-2717
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2714/6
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2711/3
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2710
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2704/9
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2703
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2702
外山雄三、大阪交響楽団
KKC-2701