シューマン:交響曲全集

話題の日本公演が遂に映像でリリース!
ティーレマン&SKD
シューマン交響曲全集

  • アーティスト:クリスティアン・ティーレマン、 シュターツカペレ・ドレスデン
  • レーベル:C MAJOR
  • 品番:KKC-9488/89
  • 原盤品番:70-8408
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:¥6,112 (税込)
  • 形態:2DVD
  • その他の製品情報:画面:NTSC/16:9 音声:PCM ステレオ、 DTS5.0 字幕:英韓日 (原語:ドイツ語)リージョン:All
  • 収録時間:182分(交響曲:155分/ ボーナス:27分)
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付

TRACK LIST

シューマン:交響曲全集

交響曲第1番 変ロ長調「春」 Op. 38
交響曲第2番 ハ長調 Op. 61
交響曲第3番 変ホ長調「ライン」 Op. 97
交響曲第4番 ニ短調 Op. 120

クリスティアン・ティーレマン(指揮)
シュターツカペレ・ドレスデン
収録:2018年10月31日、11月1日、サントリーホール、東京(ライヴ)

ボーナス:
ディスカヴァリング・シューマン(ティーレマン、シューマン交響曲について語る)

★2018年秋にクリスティアン・ティーレマンとシュターツカペレ・ドレスデンが行った、東京・サントリーホールでのライヴ映像がリリースされます。シューマンの交響曲を引き下げて北京、広州、マカオをまわったアジア・ツアーの最終地が日本公演でした。シューマンの交響曲は、ティーレマンにとっても初期の頃頻繁に取り上げていた重要な作品群。シューマンがクララと結婚した翌年(1841年)の春に初演され、シューマンが交響曲作家として踏み出した第1番。ライプツィヒからドレスデンに移り住んだ際に病の最中に完成した第2番。そしてケルン大聖堂にインスピレーションを受けて書かれたという第3番(出版順で3番となっているが、事実上最後の交響曲)。第4番も、2番目に作曲されたが(1841年)、改訂版(1853年初演)が第4番として出版。クララの誕生プレゼントとして贈られたといいます。
シュターツカペレ・ドレスデンの特徴である厚みと柔らかさを兼ね備えた弦楽器セクション、くすんだような独特の木管楽器の音色、そしてオペラで鍛えられている強固なアンサンブル。そこに、ティーレマンの推進力と圧倒的なエネルギーが加わった圧巻の演奏が繰り広げられています。ボーナスには、ティーレマンがシューマンの交響曲についてのインタビュー映像が含まれています。

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