ロリンズ・イン・ホランドー1967 スタジオ・アンド・ライヴ・レコーディングス

今年90歳となった巨星ソニー・ロリンズ、1967年オランダでの凄まじいパフォーマンス
ドルフィーの『ラスト・デイト』で名を知らしめたハン・ベニンクを迎えたピアノレス・トリオ
数々の歌物テーマも織り込みながら淀みなくダイナミックに繰り出す演奏は圧巻!!
もちろん完全未発表、初作品化!!

  • アーティスト:ソニー・ロリンズ
  • レーベル:RESONANCE RECORDS
  • 品番:KKJ-1046
  • 原盤品番:HCD-2048
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:¥3,800+税
  • 形態:2CD
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説= 英文解説全訳付
  • 発売日:2020年12月4日発売予定

TRACK LIST

Sonny Rollins / Rollins In Holland: The 1967 Studio & Live Recordings

CD1
Recorded at VARA Studio 5, Hilversum, The Netherlands on May 5, 1967
1. Blue Room (4:49)
2. Four (5:14)
3. Love Walked In (6:04)
4. Tune Up (6:57)
Recorded live at the Go-Go club, Loosdrecht, The Netherlands on May 5, 1967
5. Sonnymoon for Two (8:13)
6. Love Walked In (9:31)
Recorded live at Academie voor Beeldende Kunst, Arnhem, The Netherlands on May 3, 1967
7. Three Little Words (22:25)
CD2
Recorded live at Academie voor Beeldende Kunst, Arnhem, The Netherlands on May 3, 1967
1. They Can't Take That Away From Me/Sonnymoon for Two (9:40)
2. On Green Dolphin Street/There Will Never Be Another You (15:07)
3. Love Walked In (19:58)
4. Four (22:20)

メンバー:
Sonny Rollins (ts), Ruud Jacobs (b), Han Bennink (ds)

巨星ソニー・ロリンズ、非正規盤でも録音がリリースされたことのない1967年。好調の極みをとらえた完全未発表音源!!
★プレスティッジ~アトランティック~インパルスと、間が空くことなく契約の続いたジョン・コルトレーンとは違い、しばしば専属契約のない期間が生じ、その間は正式なレコーディングがしばらくない、ということが何度もあったソニー・ロリンズ。たとえば、1958年にコンテンポラリーへ『ソニー・ロリンズ&ザ・コンテンポラリー・リーダーズ』を録音してから1962年のRCA契約第1作『橋』までの間、そして、インパルス最終作『イースト・ブロードウェイ・ランダウン』から1972年にマイルストーンと契約して『ネクスト・アルバム』を録音するまでの間、などなど。とはいえ、そうした空白期間もロリンズの活動はだいたい続いていて、ヨーロッパでのライヴ録音が非正規盤でリリースされたりもしていますが、それすら全く存在しない年もあります。
★そしてここにリリースされるオランダでの未発表演奏は、その<他に録音が一切残されていない1967年のもの>であり、きわめて貴重な発掘!しかもメンバーは、何とハン・ベニンクがドラマーとして加わった、ロリンズの醍醐味が味わえるピアノレス・サックス・トリオですから、興奮ものです。
★ハン・ベニンクは1964年にエリック・ドルフィー『ラスト・デイト』への参加によって世界にその名を知られるようになり、その後はミシャ・メンゲルベルクやウィレム・ブロイカーなどとインスタント・コンポーザーズ・プール(ICP)で活躍するなどヨーロッパ全体のニュージャズ・シーンの中核を成したアーティスト。そんな彼が、ここでは、名ピアニスト、ピム・ヤコブスの弟ルードと共にロリンズのバックをつとめているのです。
★ここでのロリンズは、66年11月グラーツでのジミー・メリット、マックス・ローチとのトリオ、68年9月コペンハーゲンでのケニー・ドリュー・トリオとの共演といった、この前後に行われたヨーロッパでの演奏と比べても圧倒的にテンションが高く絶好調!長い演奏でも、“セント・トーマス”や”アルフィー”などのフレーズをはじめとして数々の歌物テーマの引用なども織り交ぜながら、豊かなアイデアは尽きることなく、フレーズがあふれ出ています。
★スウィングからフリーまで超一級品のリズムを送り出すハン・ベニンクの強力なドラミングと絡み、時に煽られてながら、淀みないメロディ・ラインとダイナミックな表現が最高の次元で形になった演奏。Resonanceからまた名盤の登場です!

0712758040589

関連商品