中国の自由哲学の「タオ(道)」に触発された
マルティノフの「ユートピア交響曲」
ユロフスキ&ロンドン・フィルが世界初演!
- アーティスト:ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
- レーベル:LPO
- 品番:LPO-0120
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:47:20
中国の自由哲学の「タオ(道)」に触発された
マルティノフの「ユートピア交響曲」
ユロフスキ&ロンドン・フィルが世界初演!
ウラジーミル・マルティノフ(1946-):ユートピア交響曲
第1部(24:38) 第2部(22:42)
ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ジュン・ホン・ロー(ヴァイオリン)
ネヴィル・クリード(話し手&合唱指揮)
ロンドン・フィルハーモニー合唱団
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(コンサートマスター:ケヴィン・リン)
録音:2019年11月、アビーロード・スタジオ、ロンドン
★モスクワ生まれの作曲家ウラジーミル・マルティノフ(1946~)の作品「ユートピア交響曲」の世界初録音。
ウラジーミル・マルティノフは、1973年にスクリャービン博物館の電子音楽スタジオの職に就くなど、ロシア・アヴァンギャルドの系譜を受け継ぐスタイル。また1970年代後半からは神学、哲学、宗教史などを研究し、ロシア正教をテーマにした作品を発表しています。
本作「ユートピア交響曲」は、中国哲学の「タオ(道)」のテキストに触発された作品で、シンガポールの外交官であるマイケル・テイ氏がロシア大使として赴任したことがきっかけでした。テイ氏がモスクワで行われたマルティノフの合唱とオーケストラのための作品「ダンテの新生」を聴き感動、シンガポールのための祝祭の交響曲を書いてくれないかと打診。その後マルティノフはシンガポールを訪れ、作曲に取り掛かったといいます。
本盤は、ウラディーミル・ユロフスキ率いるロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が初演し、2019年ロンドンのアビーロード・スタジオで録音されました。
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
LPO-0127
ベルリン放送交響楽団、ウラディーミル・ユロフスキ
PTC-5187131
ウラディーミル・ユロフスキ、LPO
LPO-0126
ウラディーミル・ユロフスキ
LPO-0123
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
LPO-0121
ウラディーミル・ユロフスキ、ベルリン放送交響楽団
PTC-5186802
ウラディーミル・ユロフスキ、ベルリン放送交響楽団
KKC-6399
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
KKC-6309
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
LPO-0120
ウラディーミル・ユロフスキ、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
LPO-0118
サラ・コノリー、ロバート・ディーン・スミス、ベルリン放送交響楽団、ウラディーミル・ユロフスキ
PTC-5186760
ウラディーミル・ユロフスキ、ロシア国立アカデミー管弦楽団”エフゲニー・スヴェトラーノフ”
NIPB-44
ウラディーミル・ユロフスキ、ロシア国立アカデミー管弦楽団”エフゲニー・スヴェトラーノフ”
KKC-6135
ウラディーミル・ユロフスキ、ロシア国立アカデミー管弦楽団”エフゲニー・スヴェトラーノフ”
PTC-5186761
ウラディーミル・ユロフスキ
PTC-5186640
ウラディーミル・ユロフスキ
NIPB-35
ウラディーミル・ユロフスキ
KKC-6005/6
ウラディーミル・ユロフスキ
KKC-5992
ウラディーミル・ユロフスキ
NIPB-1001
ウラディーミル・ユロフスキ
KKC-5846
ウラディーミル・ユロフスキ
NIPB-1002
ウラディーミル・ユロフスキ
PTC-5186624
ウラディーミル・ユロフスキ
HEL-029672
ウラディーミル・ユロフスキ
PTC-5186485