ギュンター・ヴァント 不滅の名盤[14]北ドイツ放送交響楽団編 ブルックナー:交響曲第7番&第9番

Profilの名盤を丁寧にSACDハイブリッド化!
1作ずつじっくりと向き合って味わいたい〈ヴァント 不滅の名盤〉
比類なき生命力、不滅の名演。ブルックナー真打7・9番!
完全無欠の音楽が音質大改善でさらなる感動を呼ぶ!

  • アーティスト:ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
  • レーベル:ALTUS
  • 品番:PALTSA-027/8
  • ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2SACD Hybrid
  • その他の製品情報:国内プレス
  • 付属品:日本語帯・解説付

TRACK LIST

ギュンター・ヴァント 不滅の名盤[14]
北ドイツ放送交響楽団編

ブルックナー:
[Disc1]
交響曲第7番 ホ長調 WAB. 107(1885年ハース原典版)
[Disc2]
交響曲第9番 ニ短調 WAB. 109(原典版)

ギュンター・ヴァント(指揮)
北ドイツ放送交響楽団
ライヴ録音:[Disc1]1999年4月18-21日、[Disc2]1998年4月5-7日/ハンブルク、ムジークハレ

★Profilレーベルのヴァントの名盤がSACDハイブリッド化!Altusレーベルがライセンスし、このハイブリッド盤のための最新リマスタリングを施して製品化。CD層・SACD層共にかつてないほどリアルな音質が追求されています。眼の醒めるようなヴァントの名演が、更なる鮮烈さを持って堂々の再登場!
★真打・北ドイツ放送響とのブルックナーを2曲収録。第7番は引き締まった構築感を漲らせたままに作品を一筆書きで描いた清々しい演奏で、美しい旋律に満ちた音楽を澄み切った精神で奏できるヴァント晩年の境地が垣間見えます。そして何といっても第9番。ヴァントと北ドイツ放送響のならではの作品への没入感が凄まじく、静寂も爆発もすべてに魂が宿った迫真の演奏になっています。徹底したスコアの読みから生み出される、比類なき生命力!まさに不滅の名演、あまりにも完璧な音楽にひれ伏すのみです。
★(第7番)「的確なアーティキュレーションによって導かれる澄みきった音楽は、シューリヒトの指揮にも通ずるような枯淡の境地」「高解像度の録音で明るみになった強弱のレンジの広さやポリフォニックな音響」「演奏が終わってほしくないと願ってしまうほど、聴き手を夢中にさせる」
(第9番)「〈白鳥の歌〉というような演奏を期待して聴くと面を食らうほど、生命力に溢れた熱演」「ダイナミックレンジも極めて広く、第一楽章の長大なコーダに入る前には、踏み込んではいけない世界に入り込んでしまったかのような静寂に思わず身震い」「(第三楽章も)没入感が凄まじい圧巻の演奏」
~坂入健司郎氏の解説より抜粋~

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