ドビュッシー&マニャール:弦楽四重奏曲

フランス気鋭のクァルテット、ベーラ四重奏団が問う
母国の作曲家ドビュッシーとマニャール!

  • アーティスト:ベーラ四重奏団
  • レーベル:LE PALAIS DES DEGUSTATEURS
  • 品番:PDD-022
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様

TRACK LIST

①クロード・ドビュッシー(1862-1918):弦楽四重奏曲 ト短調 Op.10
②アルベリク・マニャール(1865-1914):弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.16

ベーラ四重奏団
【ジュリアン・デュウドガール(ヴァイオリン)
フレデリク・オーリエ(ヴァイオリン)
ジュリアン・ブタン(ヴィオラ)
リュック・ドドルイーユ(チェロ)】
録音:2019年4月22-24日/フランス、ボーヌ市、ルイ・ジャド社のジャコバン修道院

★ベーラ四重奏団は結成当時「おそるべき子供たち」とフランスで称された期待のクァルテット。ベラ・バルトークの「ベラ」から名前をとっていることもあって、バルトークはもちろん中心のレパートリーとして据え置き、近現代の作品を積極的に取り組んでいます。結成から10年以上経ち、独自の個性を示したクァルテット期待の新録音は、ドビュッシーとマニャールです。
★言わずと知れたドビュッシー(1862-1918)の弦楽四重奏曲。1893年に作曲、同年パリにて初演されたこの作品はイザイ四重奏団に献呈されました。4楽章構成のこの作品は、循環形式によって各楽章が関連付けられております。
★一方、マニャール(1865-1914)はパリ音楽院でマスネに師事したのち、フランクに傾倒し、その後ダンディに師事しました。また、ワーグナーの影響を色濃く呈したオペラも残しております。華麗な楽器用法による作品が多く、ここに収録された弦楽四重奏曲1902年から1903年に作曲されました。マニャールらしい美しい旋律を有した組曲のような構成の作品で、楽章ごとに題名(第1楽章:「ソナタ」、第2楽章:「セレナード」、第3楽章:「葬送の歌」、第4楽章:「舞曲」)が付されています。
★ベーラ四重奏団が問う、母国の作曲家ドビュッシーとマニャールをお楽しみください。


トレイラーはこちら→https://youtu.be/Ew3VAlxepvQ


https://youtu.be/qgCVR8_6HkU

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