ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」

これは驚き!
ヴンダーリッヒの「ドン・パスクワーレ」全曲録音が存在した!

  • アーティスト:フリッツ・ヴンダーリッヒ
  • レーベル:Profil
  • 品番:PH-19075
  • ジャンル:ジャンルクラシック歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • 録音情報など:MONO
  • 入荷予定時期:2020年3月上旬

TRACK LIST

ドニゼッティ:歌劇「ドン・パスクワーレ」(ドイツ語上演)

エルネスト:フリッツ・ヴンダーリッヒ(テノール)、ドン・パスクワーレ:クルト・ベーメ(バス)、
マラテスタ医師:ライムント・グルムバッハ(バリトン)、ノリーナ:エリカ・ケート(ソプラノ)、
公証人:ハンス・ヘルマン・ニッセン(バス)、
マインハルト・フォン・ツァリンガー(指揮)バイエルン国立歌劇場管弦楽団、合唱団
録音:1962年1月18日/プリンツレーゲンテン劇場(ライヴ)

★ドイツを代表するリリック・テノール、フリッツ・ヴンダーリッヒは不慮の事故により36歳で夭折したため、残された録音はあまり多くありません。そのヴンダーリッヒに、ドニゼッティのオペラ「ドン・パスクワーレ」の未知の音源があり、初めて日の目を見ることとなりました。
★1962年1月18日にミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場で行なわれた公演をライヴ収録したもので、そのテープはラインラント=プファルツ州クーゼルにあるフリッツ・ヴンダーリッヒ協会に保管されていました。今回バーデン=ヴュルテンベルクのTechneAudioにより復刻、CD化されたのは喜ばしい限り。
★この録音は、最新テクノロジーが大好きだったヴンダーリッヒ本人により行われたとする専門家もいます。専門スタッフによる録音でないためか、予算をかけ丁寧に修復を施してはおりますが数箇所の欠落とノイズがあります。にもかかわらず、計り知れぬ価値のある記録として公表を決めたとされます。
★ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」は1842年の作。裕福な独身老人ドン・パスクワーレが傍若無人ぶりを懲らしめられる喜劇。ドニゼッティ作品のなかでも特に音楽的価値が高いとされています。ヴンダーリッヒはドン・パスクワーレの甥エルネスト役で、主役でこそありませんが、聴衆の関心は彼に集中しているのが明瞭です。彼が演じたオペラの諸役同様にここでも恋に病む独身者を熱演、比類なき美声でキャラクターに生命を吹き込んでいます。ドイツのリリック・テノールながら、19世紀のカント・フィオリートの装飾様式のような他ではみられない資質を披露しているのも貴重。ヴンダーリッヒ・ファンはもちろん、あらゆるオペラ・ファン必携のアルバムと申せましょう。

881488190755

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