ヴァントの録音中、最も高音質で名高い名演奏が初LP化
圧倒的な構成美、透き通るようなクリアさ、辛口の味わい。
- アーティスト:ギュンター・ヴァント、ベルリン・ドイツ交響楽団
- レーベル:ALTUS
- 品番:PHLP-039/40
- ジャンル:ジャンルクラシック交響曲
- 価格:¥15,400 (税込)
- 形態:2LP
- その他の製品情報:国内プレス 完全限定生産盤 ステレオ 初LP化
- 付属品:日本語帯・解説付
ヴァントの録音中、最も高音質で名高い名演奏が初LP化
圧倒的な構成美、透き通るようなクリアさ、辛口の味わい。
シューベルト:交響曲第7(8)番 ロ短調《未完成》 D. 759
[LP1-A]第1・第2楽章
ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 WAB 109(原典版)
[LP1-B]第1楽章
[LP2-A]第2楽章
[LP2-B]第3楽章
ギュンター・ヴァント(指揮)
ベルリン・ドイツ交響楽団
録音:1993 年3月20日/コンツェルトハウス・ベルリン(ライヴ)
★Profilレーベルのヴァントの名盤が初LP化!AltusレーベルがライセンスしてLP用のマスタリングを施し、東洋化成でプレスしました。シューベルトとブルックナー、ふたつの未完成交響曲を1日で演奏した93年のライヴをそのまま収録しています。両曲共にヴァントの得意とした作品で聴きごたえあり。恐ろしい低音が聴き手を一気に音楽へ引きずり込む「未完成」は2楽章の楽器バランスの美しさもヴァントの独壇場。そして泣く子も黙るヴァントのブル9!完璧に整っていながらも熾烈・強烈な音響で、圧倒的な完成度でもって至高の音の大伽藍を築き上げています。
★1980 年代から90 年代初頭にかけて客演したベルリン・ドイツ交響楽団とのライヴ録音には、ヴァントの解釈がとりわけ鮮烈に現れているといっていいだろう。ヴァントの演奏解釈の本質は、一つひとつのパーツが全体を構成するための入念な設計にある。テンポは速めで、決して流れを停滞させることなく、圧倒的な構成美を作り出す。ベトついた感情表現などは無縁で、透き通るようなクリアさ、辛口の味わいが魅力だ。こういった方向性に、ベルリン・ドイツ交響楽団はじつにフレキシブルに、過剰なまでの反応の良さで応えている。異様なまでに密集度の高いサウンドだが、同時に適切なバランスで組み立てられている。そこで生み出されるのは、驚異的といっていい立体感だ。(音楽評論家 鈴木淳史)
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-029/30
ギュンター・ヴァント、サー・コリン・デイヴィス、ヘルムート・リリング、ヘルベルト・ブロムシュテット、他
HC-20071
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-027/8
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-025/6
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-023/4
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-021/2
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-019/20
ギュンター・ヴァント、北ドイツ放送交響楽団
PALTSA-017/8
ギュンター・ヴァント,ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-015/6
ギュンター・ヴァント,ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-013/4
ギュンター・ヴァント、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-011/2
ギュンター・ヴァント、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
PALTSA-009/10
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-007/8
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-005/6
ギュンター・ヴァント、ベルリン・ドイツ交響楽団
PHLP-039/40
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-003/4
ギュンター・ヴァント、 ベルリン・ドイツ交響楽団
PALTSA-001/2
ギュンター・ヴァント
PHLP-035/6
ギュンター・ヴァント
PH-19002
ギュンター・ヴァント
PHLP-033/4
ギュンター・ヴァント
PHLP-031/2
ギュンター・ヴァント
KKC-2041/2
ギュンター・ヴァント
KKC-2015/6
ギュンター・ヴァント
PHLP-019/24
ギュンター・ヴァント
PHLP-013/8
ギュンター・ヴァント
PHLP-007/8
ギュンター・ヴァント
PHLP-009/12
ギュンター・ヴァント
ALTSA-257
ギュンター・ヴァント
ALTSA-258
ギュンター・ヴァント
ALTSA-259