Nearly Blue

ベテランテナー奏者, ジェリー・バーガンジのスタンダード集
長年の仲、気心知りつくしたイタリア人メンバーとのオルガン・トリオ、
録音は天才レコーディング・エンジニア、ステファノ・アメリオ

  • アーティスト:Jerry Bergonzi
  • レーベル:Savant Records
  • 品番:SCD-2180
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Jerry Bergonzi / Nearly Blue

1It Might as Well Be Spring
2.Countdown
3.How About You?
4.Tectonic Plates
5.Nearly Blue
6.On Green Dolphin Street
7.We’ll Be Together Again
8.While You Were Out
9.Nice Work If You Can Get It
10.Laura

メンバー:Jerry Bergonzi (tenor saxophone), Renato Chicco (B3 organ), Andrea Michelutti (drums)
Recorded at Artesuono Recording Studio, Cavalicco, Udine, Italy on March 22, 2019
Engineered, mixed and mastered by Stefano Amerio

■1947年生まれ、ベテランテナー奏者、ジェリー・バーガンジの2019年録音の作品が登場。近年はコンスタントに新作をリリースし、どのアルバムも内容の濃い充実した作品を提供している。
■2016年に15年振りのオルガン・トリオ・アルバム「Spotlight on Standards」を発表したが、本作はその時と同じメンバーによるいわば続編ともいうべき作品。2019年3月イタリアでの録音。
■収録曲はバーガンジのオリジナルが3曲、お馴染みのスタンダード等を含む全10曲。前作のオルガントリオ同様、オーソドックスで奇をてらわない個性豊かなバーガンジ・スタイルが堪能できる。
■前作の「Spotlight on Standards」の際には、ツアーをした後に3人が録音スタジオに入ったが、今回の作品はツアーが始まる直前にスタジオに入り録音を行ったとのこと。すべてのテイクが新鮮に感じ、心地よく演奏できたようである。
■ベースのレナートとは、80年代に学生と教育者という関係で出会って以来の付き合い、ドラマーのアンドレアとも20年以上に及ぶ付き合いとのことで、共演経験も豊富。録音エンジニアはイタリアの天才レコーディング・エンジニア ステファノ・アメリオ。

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