ベテラン・アルト奏者、ジム・スナイデロのワンホーン作、
ペンシルバニアのジャズクラブでのライブ録音!
- アーティスト:Jim Snidero
- レーベル:SAVANT RECORDS
- 品番:SCD-2193
- ジャンル:ジャンルジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
ベテラン・アルト奏者、ジム・スナイデロのワンホーン作、
ペンシルバニアのジャズクラブでのライブ録音!
Jim Snidero / Live at the Deer Head Inn
1. Band Intro by Denny Carrig 0:25
2. Now’s the Time (C. Parker) 5:59
3. Autumn Leaves (A. Kosma / J. Prévert / J. Mercer) 6:53
4. Intro to “Ol’ Man River” 0:33
5. Ol’ Man River (J. Kern / O. Hammerstein II) 6:57
6. Bye Bye Blackbird (R. Henderson / M. Dixon) 7:03
7. Idle Moments (D. Pearson) 6:49
8. Who Can I Turn To (A. Newly / L. Bricusse) 6:59
9. My Old Flame (A. Johnston / S. Coslow) 8:11
10. YesterdaysJ. Kern / O. Harbach) 5:44
メンバー:
Jim Snidero (alto saxophone),
Orrin Evans (piano),
Peter Washington (bass),
Joe Farnsworth (drums)
■1958年生まれ、80年代の前半にニューヨークに移り住み、'87年にCriss Crossに第一作を録音してから、今やベテランの域に入ってきたアルト奏者ジム・スナイデロ。Criss Crossを始めREDやマイルストーン等、各レーベルからリーダー作を発表している。最近はSAVANTレーベルからコンスタントに新作を発表しており本作はSAVANTからの第11作目となる。
■前作は韓国人の妻を持ち、友人や知人を通して韓国文化、民族、哲学にインスパイアされた作品「Project-K」を発表して話題になった。本作は2020年パンデミックの最中、NYのミュージシャンにとっては地元でのライブ活動が困難の中、なんとペンシルバニアのジャズクラブ「Deer Head Inn」で収録されたライブアルバム。限られた人数、安全を確保した上での録音。
■同クラブの経営者の一人であるDenny Carrig氏のメンバー紹介から始まり、全8曲が収録されている。SmokeSessionレーベルから「キャプテン・ブラック・ビッグ・バンド」等のアルバムを発表している人気ピアニストのオリン・エヴァンス、ベース、ドラムスには現在最も安定しているリズムセクショとして引っ張りだこのピーター・ワシントン、ジョー・ファンズワースが参加。このリズムセクションをバックにしたワンホーンカルテットは安定感がありじっくりと楽しむことができる。
■ライブということもあるのか、8曲の収録曲はどれもお馴染みのスタンダードナンバーで聴き手を飽きさせない。パーカーの「Now’s the Time」や「Autumn Leaves」での軽快な吹きっぷり、また、グラント・グリーンの演奏でお馴染みの「Idle Moments」でのしっとりとした演奏も印象的である。
Jim Snidero
SCD-2215
Jim Snidero
SCD-2207
Jim Snidero
SCD-2199
Jim Snidero
SCD-2193
Jim Snidero
SCD-2185
Jim Snidero
SCD-2176
Jim Snidero - Jeremy Pelt
SCD-2167
Jim Snidero
SCD-2156
Jim Snidero
SCD-2142