Polaris~Featuring Ron Carter & Albert “Tootie” Heath

ジャズレジェンド、ロン・カーター、アル・ヒースが参加、
ベテランギタリスト、グレッグ・スカフのギタートリオ作品!

  • アーティスト:Greg Skaff
  • レーベル:SMOKE SESSIONS RECORDS
  • 品番:SMKJ-003
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Greg Skaff / Polaris~Featuring Ron Carter & Albert “Tootie” Heath

1. Old Devil Moon (Harburg-Lane) 4:29
2. Angelica (Duke Ellington) 3:55
3. Little Waltz (Duo) (Ron Carter) 5:11
4. Paris Eyes (Larry Young) 3:49
5. Yesterdays (Kern-Harbach) 5:23
6. Mr. R.C. (Greg Skaff) 4:31
7. Lady Of The Lavender Mist (Duke Ellington) 4:18
8. Polaris (Greg Skaff )3:17
9. Little Waltz (Trio) (Ron Carter) 5:03
10. Caminando (Ron Carter) 3:05
11. Ill Wind (Arlen-Koehler) 2:00

メンバー:
Greg Skaff (g), Ron Carter (b), Albert “Tootie” Heath (ds)
Recorded on August 21, 2019 and March 16, 2020 at Sear Sound, NYC

■注目のアーティストをピックアップして紹介する、Smoke SessionレーベルのSMKJシリーズ第3弾。
■35年前のスタンリー・タレンタインとの共演、ルース・ブラウン、ボビー・ワトソンのバック他で活躍、主にマイク・ルドーンやパット・ビアンキとのオルガン・トリオのギタリストとして作品などを残している実力派ギタリスト、グレッグ・スカフの最新作。
■本作はロン・カーター(b)、アル・ヒース=アルバート・“トゥーティ”・ヒース(ds)という超ビックなサイドメンが参加したギタートリオ編成。ベテランギタリストのスカフであるが、ベース、ドラムとのオーソドックスなトリオ・スタイルでのアルバムは作ったことがないのは驚きである。長い間B3オルガン・トリオの一員でプレイしていたスカフにとって、自分がある意味自由にリラックスしてプレイできるベース&ドラムスとのトリオ編成のアルバムを制作することは自然な流れであったのかもしれない。
■アル・ヒースはパーシー・ヒース(b)、ジミー・ヒース(ts)、ヒース3兄弟の末弟。ベースの巨匠ロン・カーターと共にウェス・モンゴメリーのアルバムなどで何度も共演している。この録音時、アル・ヒースは85才、ロン・カーターは83才、しかも二人が共演するのは30年ぶりとのこと。録音は2019年2月と2020年3月。2回目の録音の直後にNYのロックダウンが始まることになる。
■収録曲は全11曲。ソニー・ロリンズのヴィレッジ・ヴァンガードの演奏でお馴染みの「Old Devil Moon」から始まり、エリントン曲、スタンダード曲、ロン・カーター、グレッグのオリジナル曲などを収録。どの曲もオーソドックスなギタートリオ演奏が楽しめる。「Mr. R.C. 」はコルトレーンがポール・チェンバースに捧げた「Mr. P.C.」からヒントを得てロン・カーター(Mr. R.C.) に捧げた曲。

0195269060374

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