The Seasons of Being

M-Baseのムーヴメントをルーツにした異才アンディ・ミルン
ベン・モンダーらをフィーチャーした先鋭的ラージ・アンサンブル!!!

  • アーティスト:Andy Milne & Dapp Theory
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1482
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Andy Milne & Dapp Theory / The Seasons of Being

1. Surge & Splendor 6:54
2. The Cusp 4:53
3. The Guardian* 5:57
4. Scotopia 5:27
5. Satanama 4:26
6. Three-Way Mirror 9:20
7. Ancestree 5:32
8. Luminescence 3:27
9. Capturing The Castle 5:39
All Compositions & Text: Andy Milne

メンバー:
Andy Milne(p), Aaron Kruziki(ss, cl, b-cl, douduk),
John Moon(vocal poetics-M1,4,6),
Christopher Tordini(ac-b, el-b), Kenny Grohowski(ds)
FEATURED GUESTS: Ben Monder(g), Ralph Alessi(tp),
La Tanya Hall(vo-M1,3,6,8,9) , Michael Attias(as, bs except 7) ,
Christopher Hoffman(cello-M2,4,5,6,9) , Jody Redhage(cello-M1,3,4)

★オスカー・ピーターソンに師事した経験を持つ一方、カサンドラ・ウィルソン、グレッグ・オズビーと共演。スティーヴ・コールマンのファイヴ・エレメンツに92年〜97年まで中核メンバーとして在籍して、M-Baseのムーヴメントで多大なる音楽的貢献も果たしたアンディ・ミルンの新作。 ★ジャンルを横断した音楽構想と共に、ダンサー、ヴィジュアル・アート、詩とのコラボレーションなども試みる文字通りの鬼才。このダップ・セオリーは、そのミルンの多様性を反映させたメイン・バンドで、本作は活動20年目で3年ぶりの新作。 ★今回も既存のレギュラー・メンバーに、ベン・モンダーを招くほか、ラルフ・アレッシら気鋭のメンバーをゲストに迎えた拡大ヴァージョンで壮大な音楽の世界を描き出した力作。デューク・エリントンがかつて、メンバーの個性を把握して、作曲、アレンジを試みたように、各メンバーをフィーチャーする一方、ラップやヴォイスもフィーチャーし、緻密なアレンジを施したサウンドは、カッティングエッジでソリッドなアンサンブルを聴かせる。ミルンいわく“R & B、ジャズ、ロック、ポップ、ヒップホップの影響を受け、自由なスタイルと構築したアンサンブル・サウンドの中に歌詞を組み込んで、音楽でメッセージを届けたい”というこのバンド。百花繚乱の現代のラージ・アンサンブルのバンドの中で、異彩を放ち続けます。

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