Science Fair

ナタリー・マーチャント、アーニー・ディフランコといった
人気SSW のバックでも活躍するドラマー、アリソン・ミラー
ピアニスト、カーメン・スターフとの邂逅で生まれた硬派ジャズ
アンブローズ・アキンムシーレとデイナ・スティーヴンスも熱演!!

  • アーティスト:Allison Miller - Carmen Staaf
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1524
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Allison Miller - Carmen Staaf / Science Fair

1. What?! (8:18)
2. Symmetry (7:37)
3. Ready Steady (6:07)
4. Mlw (4:50)
5. Weightless (10:08)
6. Nobody’s Human (6:01)
7. West of The Moon (5:52)
8. Skyway Intro (2:13)
9. Skyway (4:03)
(Tracks 1, 3, 5, 8 & 9) composed by Allison Miller
(Tracks 2, 4, 6 & 7) composed by Carmen Staaf

メンバー:Ambrose Akinmusire(tp 1,5), Dayna Stephens(ts 1,2,5,6),
Carmen Staaf(p), Matt Penman(b), Allison Miller(ds, perc)

★ナタリー・マーチャント、アーニー・ディフランコといった人気シンガー・ソング・ライターのバックでも活躍。自らのジャズ・アンサンブル、Boom Tic Boomでも脚光を集めるドラマー、アリソン・ミラーと、ピアニスト、カーメン・スターフの邂逅。 ★2015年レイキャヴィック・ジャズ・フェスティヴァルでピアニストを探していたミラーが、バンド・メンバーのTodd Sickafoose のアドバイスでスターフと共演したのが始まり。当初は、3回だけのトライアルだったとのことながら、演奏していくうちにレギュラー化。舞踏音楽のための音楽なども経て、絆を深め、作品リリースとなりました。 ★リハーサルにお互いのオリジナルを持ち寄り、アレンジしながら、二人で作品を構想。最終的にベーシストにはマット・ペンマンを迎えてコアのトリオを結成したのちに、アンブローズ・アキンムシーレとデイナ・スティーヴンスといった人気の二管をフロントに迎え、さらに、プロデューサーにベン・ゴールドバーグを迎えて、グループとしての演奏を練り上げていったとのこと。作品には、それらの熟考の末の多様さとバランス感覚が見えます。 ★ミッチェル・ドーランスの“Speak”プロジェクトのためにミラーが書いたオリジナルをオープニングとして、5拍子をベースにアキンムシーレのトランペットを大フィーチャー。しかし、デュオによってメアリー・ルー・ウィリアムスに捧げるようなブルージーな演奏(M4) を見せる場面あり、チック・コリアのソロ・ライン、マッコイ・タイナーばりのブロック・コードを聞かせるモーダルな演奏や、ジョニ・ミッチェルの世界を彷彿とさせるM7のようなトリオ演奏も。一方、ジェリー・バーガンジのメソッドを見習ったというM6ではデイナ・スティーヴンスのダイナミックなブロウも披露されます。 ★マット・ペンマンのベース・ソロもフィーチャーされる厳かでゴスペル的なムードも漂うラスト・ナンバーまで全8曲。 注目の女性2人のプロジェクトです。

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