Live At Dizzy's

最強ブラジリアン・ジャズ・ギタリストのホメロ・ルバンボ。
最新作は、ラージ・アンサンブル編成によるニューヨーク・ライヴ!

  • アーティスト:Romero Lubambo & Rafael Piccolotto Chamber Orchestra
  • レーベル:SUNNYSIDE
  • 品番:SSC-1630
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Romero Lubambo & Rafael Piccolotto Chamber Orchestra / Live At Dizzy's

1. Lukinha
2. Bachião
3. Pro Romero
4. By The Stream
5. Frevo Camarada
6. Samba de Proveta
7. Route 66
8. Paquito in Bremen
9. Prêt-à-Porter de Tafetá
10. Pro Flavio

メンバー:
Rafael Piccolotto de Lima (Arranger & Conductor)
Romero Lubambo (Acoustic & Electric Guitars)
Vitor Gonçalves (Accordion)
Helio Alves (Piano)
Itaiguara Brandão (Bass)
Mauricio Zottarelli (Drums)
Hadar Noiberg (Flute & Piccolo)
Alejandro Aviles: Alto Saxophone, Flute & Alto Flute
Livio Almeida: Tenor Saxophone & Clarinet
Stuart Mack: Trumpet & Flugelhorn
Patti Kilroy: Violin 1
Delaney Stockli: Violin 2
Amanda Díaz: Viola
Eric Allen: Cello
Pamela Driggs: vocals
Recording at Dizzy’s Lincoln Center, NYC

★“今日のブラジル音楽とジャズを結びつける最重要ギタリスト”との呼び声も高いホメロ・ルバンボ(リオデジャネイロ出身)が、満を持して放つラージ・アンサンブル作品。メロディアスなオリジナル・ナンバーを軸に、ジョアン・ボスコやボビー・トゥループの名曲などもボサノヴァ~サンバ・タッチで楽しませる、エンタテインメント精神たっぷりの内容です。
★アストラッド・ジルベルトやハービー・マンなど伝説的ミュージシャンとも数多く共演し、1985年からは3人組グループ“トリオ・ダ・パズ”の一員としても活動してきたルバンボ。2010年には渡辺貞夫に招かれて「渡辺貞夫プレイズ・ジャズ・サンバ・ウィズ・ホメロ・ルバンボ」公演を開催、その他ダイアン・リーヴス、ルシアナ・ソウザなどの歌伴でも称賛を得ています。Sunnysideからのリーダー・アルバムのリリースは、『Setembro - A Brazilian Under The Jazz Influence』以来、約6年ぶり。ニューヨーク・コロンバス・サークルそばの「Dizzy’s Club」で行なわれたライブ・パフォーマンスが、臨場感たっぷりの音質で捉えられています。
★絶好調のルバンボと今回、タッグを組むハファエル・ピコロットはブラジル・カンピナス出身の作編曲家。渡米してマイアミ大学で学んだ後、ニューヨークを拠点に活動しており、ラテン・グラミー賞のノミネート経験もあります。メトロポール・オルケストやロサンゼルス・シンフォニック・ジャズ・オーケストラなど、数多くの素晴らしいアンサンブルと共同作業を行なってきたハビエルの才能は、この一枚でさらに幅広い音楽ファンに向けて知れ渡ることでしょう。
★ルバンボにとって、ウェス・モンゴメリーは少年時代からのヒーローです。いつか後期のウェスのように大編成アンサンブルでレコーディングしたいという夢が、この一枚で遂に叶いました。クラシックとジャズに精通したハファエルの編曲は、かつてウェスと共同作業を行なったドン・セベスキーやクラウス・オガーマンのそれを彷彿とさせる流麗なもの。スケールの大きなルバンボのギター・プレイと、ハファエルのきめ細かなアレンジが、極上のひとときへと案内してくれます。

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