チェロ 360

ダウランドからビートルズまで!
風格さえ漂うフランスの俊英チェリスト、ラ・マルカが
チェロで“語る”コンセプト・アルバム「CELLO 360」

  • アーティスト:クリスチャン=ピエール・ラ・マルカ
  • レーベル:NAIVE
  • 品番:V-7260
  • ジャンル:ジャンルクラシック器楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD
  • 収録時間:77:00

TRACK LIST

「CELLO 360」

①ムッシュ・ド・サント=コロンブ(1660頃-1720):組曲第4番 ホ短調より「前奏曲」 x:xvii
②ジョン・ダウランド(1563-1626):「ラクリメ、または7つの涙」
③マラン・マレ(1656-1728):ヴィオール曲集第2巻より「スペインのフォリア」
④ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764):新クラヴサン組曲集第2番(第5組曲)より「未開人」
⑤パブロ・カザルス(1876-1973):「鳥の歌」
⑥アンリ・デュティユー(1916-2013):「3つのストロフ」
⑦ヘンリー・パーセル(1659-1695):『ディドとエネアス』よりディドのラメント「私が地に横たえられるとき」
⑧ジェルジュ・リゲティ(1923-2006):無伴奏チェロ・ソナタ
⑨マレ:ヴィオール曲集第2巻より「人間の声」
⑩ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767):ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ TWV 40:1より「アレグロ・ヴィヴァーチェ」
⑪ティエリー・エスケシュ(1965-):カントゥス第1番
⑫エドヴァルド・グリーグ(1843-1907):ソルヴェーグの歌
⑬ジョヴァンニ・ソッリマ(1962-):哀歌
⑭チャールズ・チャップリン(1889-1977):「愛のテーマ」
⑮ジョン・レノン(1940-1980)、ポール・マッカートニー(1942-):「イエスタデイ」
⑯クリスチャン=ピエール・ラ・マルカ(1983-)-ラヤン(1992-)-m.a.s.(1973-):タイムレス

クリスチャン=ピエール・ラ・マルカ(チェロ)
⑯ Feat.マリー・アメリー・セニエ&ラヤン
録音:①-⑬2020年7月13-16日/ポミエ=アン=フォレ修道院礼拝堂(ロワール県ポミエ、フランス)、⑭-⑯2020年8月30&31日/ラ・セーヌ・ミュージカル・センターのRiffxスタジオ(パリ、フランス)

★今や風格さえ漂うフランスのチェリスト、クリスチャン=ピエール・ラ・マルカがnaïveレーベル初登場!これまでソニー・クラシカルからリリースしたディスクでも自身が描く独自のコンセプトで高い評価を得てきました。期待の新譜「CELLO 360」では時代を超越した旅のような内容で、バロック、映画音楽、ポップス、電子音楽まで、17世紀から現代までのあらゆるジャンルの音楽を巧みにアレンジした、チェロという楽器の無限の可能性を明らかにしています。
★「コンサートでもレコーディングでも、私はいつも物語を語るようにリスナーを旅に連れて行きたいと思っています。今回の選曲は、これまでのプログラムよりも一層コンセプチュアルなものになっています。「CELLO 360」では、無伴奏チェロを中心とした、全く新しいオリジナルのプロジェクトを作りました。プログラムのはじめはヴィオラ・ダ・ガンバのために作曲された私が特に好きな曲を、近現代の名曲と並べてみようと考えました。18世紀から20世紀にかけての無伴奏チェロ作品のレパートリーには大きな違いがあります。その“違い”を聴いて楽しんでいただけるような選曲となっております。」(クリスチャン=ピエール・ラ・マルカ)


トレイラーはこちら→https://m.youtube.com/watch?v=dIWqZoPa27Q




https://m.youtube.com/watch?v=HmwHuz_xYhU

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