ストラヴィンスキー:『春の祭典』『葬送の歌』『カルタ遊び』『バーゼル協奏曲』『アゴン』

  • アーティスト:グスターボ・ヒメノ
  • レーベル:KING INTERNATIONAL
  • 品番:KKC-6011/2
  • 原盤品番:PTC-5186650
  • 国内盤:(国内仕様)
  • ジャンル:ジャンルクラシック管弦楽
  • 価格:¥4,200+税
  • 形態:SACD Hybrid
  • 付属品:輸入盤・日本語帯・解説付
  • 入荷予定時期:2019年4月下旬

TRACK LIST

イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971):
Disc 1
バレエ音楽『春の祭典』(1913)
葬送の歌』 Op.5(1909)
Disc 2
『カルタ遊び』
バレエ音楽『アゴン』(1957)

グスターボ・ヒメノ(指揮)、ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2017年1月&6月、2018年6月&7月/フィルハーモニー・ルクセンブルク

★今世界が最も注目する若手指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルとのPENTATONEレーベル第5弾はストラヴィンスキーです!ヒメノは2001年にロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席打楽器奏者に就任。その後、音楽家としてさらなる研鑽として指揮を学び、その才能が開花した若手筆頭格の音楽家です。2012-13年、2013-14年のシーズンには、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団でマリス・ヤンソンスの副指揮者を務め、2014年1月にヤンソンスの代役としてコンセルトヘボウのデビューし、一躍世界から注目される指揮者となりました。指揮者としての日本デビュー公演は2013年9月の仙台フィルとの共演で、その後2015年には2度来日。そのうち同年11月のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団との来日公演で大成功をおさめ、日本の音楽界にもその名が知られるところとなりました。 ★期待のストラヴィンスキー。冒頭の『春の祭典』から強烈なリズムと刺激的な不協和音で驚くほど高密度かつ、緊張感に満ちた演奏を聴かせてくれます。この他、失われたとみられていた幻の作品『葬送の歌』(2016年12月2日にゲルギエフ指揮、マリインスキー劇場管弦楽団により蘇演)、3回勝負のトランプに見立て、踊り手をトランプ・カードとして扱うアメリカ・バレエ団の委嘱作品『カルタ遊び』、バーゼル室内管弦楽団の主宰者パウル・ザッハーの委嘱作品『バーゼル協奏曲』、そして、17世紀に出版されたフランスの舞曲集の旋律を用いた12人の舞踊手のために書かれた抽象的バレエ『アゴン』が収録されました。ヒメノによる躍動感に満ちたストラヴィンスキーをお楽しみください。 ★ヒメノ&ルクセンブルク・フィルによるショスタコーヴィチ・アルバム(PTC 5186622)、ブルックナー・アルバム(PTC 5186613)、ラヴェル・アルバム(PTC 5186652)、マーラー・アルバム(PTC 5186651)も好評発売中です!
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