ラヴェル、シュニトケ、プロコフィエフ

20世紀に生まれたチェロ作品3篇をマシェレルが録音

  • アーティスト:コンスタンチン・マシェレル(チェロ)、アンナ・オルリク(ヴァイオリン)、フレデリック・バーガー(ピアノ)、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ジョナサン・ブロックスハム(指揮)
  • レーベル:CLAVES
  • 品番:50-3097
  • ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
  • 収録時間:80:04

TRACK LIST

ラヴェル、シュニトケ、プロコフィエフ / コンスタンチン・マシェレル(チェロ)、アンナ・オルリク(ヴァイオリン)、フレデリック・バーガー(ピアノ)、ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ジョナサン・ブロックスハム(指揮)

(1)ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
(2)シュニトケ:チェロ・ソナタ第1番(1978)
(3)プロコフィエフ:交響的協奏曲 ホ短調 Op.125

コンスタンチン・マシェレル(チェロ)
(1)アンナ・オルリク(ヴァイオリン)
(2)フレデリック・バーガー(ピアノ)
(3)ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズ、ジョナサン・ブロックスハム(指揮)
録音:(1)(2)2022年1月/エスパース・コンソナンス(サクソン)
(3)2023年10月/セント・ジョン・ザ・エバンジェリスト教会(ロンドン)
★1991年ローザンヌ生まれのチェリスト、コンスタンチン・マシェレル。19世紀に活躍した作曲家による『チェロのためのヴィルトゥオーソ音楽』(50-1903)に次ぐ期待のアルバムは20世紀に生まれたチェロ作品3篇、ラヴェル、シュニトケ、プロコフィエフです。
★「クロード・ドビュッシーの追憶に」という献辞が添えられ出版されたラヴェルのヴァイオリンとチェロのためのソナタは全4楽章構成。両端楽章の主題には、ハンガリー風のメロディがあらわれます。シュニトケのチェロ・ソナタはショスタコーヴィチを彷彿させる、不安や怒りなどの感情があらわれた非常に重く暗い作品です。そしてプロコフィエフのチェロと管弦楽のための交響的協奏曲は、チェロ協奏曲第1番 Op58の改作。プロコフィエフの協奏曲らしい、独奏とオーケストラとの掛け合いが魅力です。
7619931309729

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