RED HOOK LIMITEDから、新シリーズLIBELLULE EDITIONSが始動！！
鬼才ピアニスト、アーロン・パークスが参加！！
ボン・イヴェールの中心メンバーの”ショーン・キャリー”と、トランペット奏者”ジョン・レイモンド”とのコラボ作
- アーティスト：John Raymond, S. Carey
- レーベル：LIBELLULE EDITIONS
- 品番：LE-1001LP
- ジャンル：ジャンルジャズ
- 価格：オープン価格
- 形態：LP
- その他の製品情報：180g重量盤
Shadowlands
TRACK LIST
John Raymond, S. Carey / Shadowlands
Side A
1. Morning Prayer
2. Calling
3. Steadfast
4. Transient
5. Chrysalis
Side B
6. Hollow
7. Blood Orange
8. Already / Not Yet
9. New Meaning
10. Beholding
メンバー:
John Raymond (trumpet, flugelhorn, brass choirs, piano, fender rhodes, synthesizers, talk box), S. Carey (vocals, lyrics/engineering, drums, percussion, synthesizers, piano, talk box ), Gordi (vocals/lyrics/engineering), Aaron Parks (piano, rhodes, mellotron), Dave Devine (electric guitar, acoustic guitar), Ben Lester (pedal steel, synthesizer), Jeremy Ylvisaker (electric guitar), Chris Morrissey (acoustic bass, electric bass), Jeremy Boettcher (acoustic bass), Chris Thomson (clarinet, saxophone)
Recorded in May 13-22, 2019 & May 12-15, 2022 at The Hive, Eau Claire WI
★マルチ・インストゥルメンタリスト／ヴォーカリストのショーン・キャリーと、トランペット奏者ジョン・レイモンドとの共同プロジェクト『Shadowlands』がリリース。
★ジョン・レイモンドは、トランペット奏者/作曲家として活躍しておりグラミー賞にノミネートされた経験を持つ。ニューヨーク・タイムズ紙やステレオガム紙などから賞賛を浴びる8枚のアルバムをリリースし、世界で最も権威ある音楽院のひとつであるインディアナ大学のジェイコブス音楽院で教鞭をとっている。
★ショーン・キャリーは、グラミー級のインディー・フォーク・バンドであるボン・イヴェールの右腕で、マルチ・インストゥルメンタリスト、ソングライター、プロデューサーとして、スフィアン・スティーヴンス、ブルース・ホーンズビーらとコラボし、自身のアルバムを4枚リリースし、ピッチフォーク、NPRなどから高い評価を得た実力派ミュージシャン。
★今作『Shadowlands』は、2019年から段階的に実験を重ねながら緻密に作られたアルバムで、キャリーの美学が持つ暖かさと美しさ、そしてレイモンドの即興的で自然発生的な性質が融合した、ジャンルを超えた見事な楽曲集。ブラッド・メルドー以来の衝撃との声も高い鬼才ピアニスト、アーロンパークスもピアノ、ローズ、メロトロン(!)で参加している。
★収録されている音楽は、親密で瞑想的なものから、高揚感のあるアンセミックなものまで幅広く、音楽的な相互作用のエレクトリックな瞬間が随所に見られる。まさに何年もかけて作り上げたかのような至極のアルバムとなった。
