ロシア生まれのピアニスト、キリル・ゲルシュタイン。2021年1月にはヴァイオリンの樫本大進とのデュオ・リサイタルを含んだツアーを行い話題となりました。
ゲルシュタインは14歳で渡米し、史上最年少でバークリー音楽大学の学生となった逸材。ジャズを徹底的に学んだ異色の経歴を持ちます。第10回アルトゥール・ルービンシュタイン・コンクール優勝で世界から注目され、その後は世界各地でリサイタルを成功させています。
演奏活動はもちろんのこと録音も積極的で、Myrios Classicsレーベルの看板アーティストとして数多くのタイトルをリリースしています。
明快な表現、優れた洞察力と知性を併せ持つゲルシュタイン。今後の活躍にも期待が高まります！

キリル・ゲルシュタインのディスクはこちら
https://www.kinginternational.co.jp/artist/kana-ki/kirill-gerstein/