I’m All Ears

北欧を代表するジャズヴォーカリスト/サックス奏者、マッズ・マティアス
待望のセカンド・オリジナルアルバムが登場

  • アーティスト:Mads Mathias
  • レーベル:STORYVILLE
  • 品番:101-4342
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Mads Mathias / I’m All Ears

1.Forget Me Not 03:42
2.Labour Of Love
3.Angel In Disguise
4.I'm All Ears 03:15
5.Marigold
6.Forbidden Word
7.Henpecked Man
8.If I Were A Dancer
9.Little Then Did I Know

メンバー:
Mads Mathias(vocal/tenor sax), Peter Rosendal(würlitzer/piano), Morten Ankarfeldt(bass), James Maddren(drums)
Recording: Thomas Vang At The Village Recording, Copenhagen In October 2017, June And August 2018
Vocal Recording: Morten Büchert In Lejre In 2019 And 2020

★2012年にブレイクして以来、北欧を代表するジャズヴォーカリスト/サックス奏者となったマッズ・マティアスは数々の賞を受賞し、ヨーロッパやアジアのクラブやフェスティバルを回り、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールやロイヤル・フェスティバル・ホール、北京の紫禁城コンサートホールなどのコンサートホールで演奏。また、デンマーク・ラジオ・ビッグバンドのメンバーとしても活躍中。
★本作では、グラミー賞にノミネートされたビッグバンドのアレンジャー、ピーター・ジェンセン、イギリスを代表するジャズ・アレンジャー、ガイ・バーカー(ロンドン・ジャズ・フェスティバルの「ジャズ・ヴォイス」)をアレンジャーに迎え、デンマークの有名ストリングスカルテットのリーダー、ルーネ・トンスゴード、ブラジルのパンデロの巨匠ベルナルド・アギアル、世界屈指のハーモニカ奏者マティアス・ハイスなど、豪華な客演陣をズラリ配した。
★これらに加え、彼の長年の仲間たちも勿論健在。幼馴染である「デンマーク・ジャズ界のクエンティン・タランティーノ」ピーター・ローゼンダル(鍵盤)、モーテン・アンカルフェルト(ベース)、エスベン・ラウプとジェイムズ・マッドレン(ドラム)。音に厚みを加えるホーンセクションも実力者揃い。
★タイトルの ""I'm All Ears ""は、音楽に対するマッズ・マティアスの直感的なアプローチを表し、私たちにさまざまな聴き方に耳を開き、そして音楽を超えて他の人々や文化、物語を聴く耳を傾けることを呼びかけている。そうした考えから生まれたのが本作収録のスウィングする9つのオリジナル曲。軽やかなマッズ・マティアスの歌声とポップな曲調がマッチして、ウキウキが止まらない。ジェイミー・カラム、ハリー・コニック・ジュニア好きは必聴の一枚。

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