デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドと
カーティス・スティガースがフランク・シナトラの黄金期を蘇らせる！
Curtis Stigers with the Danish Radio Big Band / Fly Me To The Moon
1.Simon & Marks: All Of Me
2.Sammy Cahn & Jimmy Van Heusen: Come Fly With Me
3.Sammy Cahn & Jimmy Van Heusen:Ain’t That A Kick
4.Cole Porter: I've Got You Under My Skin
5. Cole Porter: I Get A Kick Out Of You
6.Rube Bloom & Ted Koehler: Don’t Worry About Me
7.Frank Loesser: Luck Be A Lady Tonight
8.Bob Dylan: I'll Be Your Baby
9.Harold Arlen: My Shining Hour
10.Harold Arlen:One For My Baby
11.Bart Howard: Fly Me To The Moon
12.Count Basie: One O'Clock Jump
13.Cy Coleman & Carolyn Leigh: The Best Is Yet To Come
14.Heinz Meier & Johnny Mercer: Summerwind
15.Myron & Gordon: You Make Me Feel So Young
メンバー:
The Danish Radio Big Band
Curtis Stigers soloist
Dennis Mackrel conductor
Recorded live in 2018
Directed by Karsten Andersen
★20世紀を代表するジャズの巨人フランク・シナトラとラスベガスが最も輝いていた時代1950年代、60年代の記憶が蘇る映像。当時シナトラが本拠地としていたのはラスベガス。サンズ・ホテルで行われていたライヴ・コンサートの数々は伝説的で、史上最強のビッグ・バンドと称されるカウント・ベイシー楽団、クインシー・ジョーンズ指揮の豪華ライヴを収録した1966年にリリースの『シナトラ・アット・ザ・サンズ』はシナトラの代表盤と言えるでしょう。
★本映像は、そんなシナトラの黄金期を再現するかのように、現代随一のビッグ・バンド、デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドとサックス奏者でありシンガーソングライターでもあるカーティス・スティガースによる『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』や『アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン』などシナトラ不朽の名作を収録したライヴ映像です。
★デンマーク・ラジオ・ビッグ・バンドは、1964年に創設されて以来、北欧のジャズ・シーンの牽引してきたビッグ・バンド。1970年代後半にはアメリカから移住してきたサド・ジョーンズを音楽監督に迎え、その後もボブ・ブルックマイヤーやジム・マクニーリーらによってヨーロッパ随一のビッグ・バンド・オーケストラとして発展していきました。現在は北欧ならではのひねりを加えたアメリカン・ビッグ・バンドのサウンドを響かせつつ、シーズンごとに新しいミュージシャンとの刺激的なコラボレーションを企画しています。また、2019年より世界が注目するジャズ作曲家の挾間美帆が首席指揮者に就任。伝統と革新が織りなす新時代の彼らの音楽に今後も目が離せません。
トレイラーはこちら→ https://youtu.be/VEiY1_J7jTQ
