なんと美しく輝かしい旋律。
ブルックナーにも師事したジャック=ダルクローズによる
世俗オラトリオ「夜明かし」からの組曲
- アーティスト:ル・シャン・サクレ・ジュネーヴ、ジュネーヴ室内管弦楽団
- レーベル:Claves
- 品番:50-1905/6
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
- その他の製品情報:ディジパック仕様
- 収録時間:CD 1 44:54 CD 2 39:52
なんと美しく輝かしい旋律。
ブルックナーにも師事したジャック=ダルクローズによる
世俗オラトリオ「夜明かし」からの組曲
エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950):
世俗オラトリオ「夜明かし」より抜粋~4人の独唱、混声合唱と管弦楽のための組曲(1891-1905)
ソフィー・グラフ(ソプラノ)、アンニア・ハウグ(アルト)、ヴァレリオ・コンタルド(テノール)、ブノワ・カプ(バス / バリトン)
ル・シャン・サクレ・ジュネーヴ、ジュネーヴ室内管弦楽団、ロマン・マイヨール
セッション録音:2018年9月/エルネスト・アンセルメ・スタジオ(ジュネーヴ)
★知られざるスイス・ロマン派の作曲家エミール・ジャック=ダルクローズ(1865-1950)。ウィーン音楽院でブルックナーに、パリ音楽院でリュシーにそれぞれ作曲を師事しました。アラビア民族音楽のリズム法に触発され、リトミックを発案したことでも知られます。ここに収録された作品は4人の独唱、混声合唱と管弦楽のための組曲で世俗オラトリオ「夜明かし」からの抜粋で構成されております。非常に心地よく美しい旋律が魅力的な作品です。