Something Tomorrow

イタリアの至宝、エンリコ・ピエラヌンツィ
巨匠アンドレ・チェッカレリ、気鋭トーマス・フォネスベックと組んだ
ヨーロッパのロマンが溢れる耽美なピアノトリオ作をLPで!

  • アーティスト:Enrico Pieranunzi
  • レーベル:STORYVILLE
  • 品番:601-8498
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP

TRACK LIST

Enrico Pieranunzi / Something Tomorrow

A1.Those Days
A2.Perspectives
A3.Wave of Interest
A4.The Heart of a Child
A5.Something Tomorrow
B1.What Once Was
B2.Three Notes
B3.Suspension Points
B4.Je Ne Sais Quoi
B5.This Is New

メンバー:
Enrico Pieranunzi (piano), Thomas Fonnesbæk (bass), André Ceccarelli (drums)
Recorded on September 5 & 6 by Thomas Vang at Village Recording, Copenhagen 2021

★イタリア人ピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィが、伝説のフランス人ドラマー、アンドレ・チェッカレリと、シーネ・エイとのデュオ作でお馴染みデンマーク人コントラバス奏者、トマス・フォネスベクと組んだピアノトリオ作が登場。まさにヨーロッパのジャズ界で絶頂期にある3人のスターを組み合わせたトリオで、類まれなる個性が出会うことで滅多に見られないドラマチックなアルバムに仕上がった。
★エンリコ・ピエラヌンツィは、1970年代にまでさかのぼるキャリアの中で、これまでに100作近くのアルバムに参加。チェット・ベイカー、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアン、ジム・ホールなどの大物ジャズメンとのコラボレーションを行ってきた、イタリアは元より現在のヨーロッパジャズ界で最高のピアニストの一人。彼が鍵盤の上で手を踊らせるとき、音楽の中心にはみずみずしいロマンティシズムが深く横たわっている。
★フォネスベックはピエラヌンツィのお気に入りの共演者であるだけでなく、モンティ・アレキサンダー、アーロン・パークス、シーネ・エイ、ラーシュ・ヤンソンなど多くのミュージシャンと録音やツアーを行っている気鋭のデンマーク人ベーシスト。
★巨匠アンドレ・チェッカレリは、やはりヨーロッパのジャズ・シーンで最も重要な人物の一人で、ピエラヌンツィとの共演はもちろん、エンリコ・ラヴァやチック・コリアといったジャズジャイアントだけでなく、スティング、アレサ・フランクリン、ティナ・ターナーといったポピュラー音楽のスターなど、多くのクレジットに名を連ねている。
★アルバム全体を通してヨーロッパ的な美的世界を共有しつつも、3人がお互いに音楽を楽しんでいることが皮膚感覚で伝わる名録音。エンリコ・ピエラヌンツィのキャリアにおける重要なマイルストーンと言うべき、ファン待望のピアノ・トリオ作。

0717101849895

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