ヨハン・クリストフ・ペープシュ(1667-1752):シャンドス・アンセム集

ヘンデルの後を継ぎ書かれたアンセム集

  • アーティスト:ロバート・ローソン
  • レーベル:ACCENT
  • 品番:ACC-24397
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:63:50

TRACK LIST

ヨハン・クリストフ・ペープシュ(1667-1752):シャンドス・アンセム集

主にあって喜びなさい
マニフィカト
オーボエ独奏のための協奏曲 変ロ長調
主を讃えよ、主の御名を讃えよ

シアラ・ヘンドリック(ソプラノ)
アレックス・ポッター(カウンターテナー)
ヒュー・カッティング(カウンターテナー)
ニコラス・マルロイ(テノール)
ニコラス・トッド(テノール)
ヴィタリ・ロジンコ(バス)
エドワード・グリント(バス)
デイヴィッド・ニューショルム(指揮)
カンタベリー大聖堂少女合唱団
ロバート・ローソン(指揮)
ティクル=フィドル・ジェントルメン音楽協会
録音:2023年4月21-23日/イギリス、ビショップスボーン、聖メアリー教会

★『シャンドス・アンセム』というとヘンデルの作品を思い浮かべる人が多いでしょう。これは初代シャンドス公爵ジェームズ・ブリッジスのために書かれた一連のカンタータですが、ヘンデルは次第にオペラに専念するようになり、ヨハン・クリストフ・ペープシュがその後任として作曲を引き継いでいました。ベルリンからロンドンにうつり『乞食オペラ』で名をあげたペープシュはこの仕事に大いに力を入れ、楽器編成を拡大し、声楽の効果的な使い方を駆使して見事な作品を作り上げたのです。ヘンデルとの聴き比べてみるのもおすすめです。

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