ヘンデル:オラトリオ『ヘラクレスの選択』、デッティンゲン・テ・デウム

あえて苦難の道を行き、華やかな勝利に至る
あわせて聴くと面白さ倍増!
聴く機会の少ないヘンデル声楽作品を音楽祭ライヴで

  • アーティスト:ローレンス・カミングス
  • レーベル:ACCENT
  • 品番:ACC-26415
  • ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • 収録時間:[CD1]49:35 [CD2]37:48

TRACK LIST

ヘンデル:
[CD1]オラトリオ『ヘラクレスの選択』 HWV69
[CD2]デッティンゲン・テ・デウム HWV283

[CD1]
ヘラクレス:ダイアナ・ムーア(メゾソプラノ)
快楽:フフルール・ウィン(ソプラノ)
美徳:レイチェル・ケリー(ソプラノ)
快楽の従者:ネイサン・ハラー(テノール)
[CD2]
コーディー・クアトルバウム(バスバリトン)

スティーヴン・ダーリントン(合唱指揮)
クライスト・チャーチ大聖堂合唱団
ローレンス・カミングス(指揮)
ゲッティンゲン祝祭管弦楽団
ライヴ録音:2018年5月19日/ゲッティンゲン、シュタットハレ

★2018年ゲッティンゲン国際ヘンデル音楽祭のライヴ録音。滅多に聴けないヘンデルの2作品を収録しています。
★神話に基づくオラトリオ『ヘラクレスの選択』(1751)では、美徳と安易な快楽の間で揺れながらも、苦難を選ぶことで人生の正しい道を行くヘラクレスの姿が力強く描かれます。また『デッティンゲン・テ・デウム』(1743)は、オーストリア継承戦争におけるデッティンゲンの戦いでフランス軍を破ったイギリス・オーストリア連合軍の勝利の祝賀会のために作曲を依頼されたカンタータ。ティンパニとトランペットが用いられ、華やかに勝利が歌われます。
★ローレンス・カミングスはイギリス古楽界の名匠として名を馳せる指揮者・チェンバリスト。1999年からロンドン・ヘンデル音楽祭の音楽監督、2012年からはゲッティンゲン国際ヘンデル音楽祭の音楽監督を務めています。

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