ブラジルの新鋭シモーネ・メネセス率いる
注目アンサンブル「K」によるアルバム「メタノイア」
- アーティスト:シモーネ・メネゼス
- レーベル:ACCENTUS MUSIC
- 品番:ACC-30567CD
- ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:51:39
ブラジルの新鋭シモーネ・メネセス率いる
注目アンサンブル「K」によるアルバム「メタノイア」
メタノイア
1-5.プッチーニ:4声のミサ曲(ミサ・ディ・グローリア )【キリエ/グローリア/エト・イン・テラ・パクス/クオニアム・トゥ・ソルス/クム・サンクト・スピリトゥ】
6.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番ロ短調BWV1002より「サラバンド」
7.ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ 第4番より「前奏曲」
8.ペルト:In spe(2010)
9.ボロディン/ヴァンサン・ポーレ編:だったん人の踊り
シモーネ・メネセス(指揮)
K(室内楽アンサンブル)
セクエンツィア9.3(ヴォーカル・アンサンブル:1-5)
マノン・ガリー(ヴァイオリン:6)
録音:2021年3月、RiffXスタジオ、ラ・セーヌ・ミュージカル、パリ
★ブラジル出身の指揮者シモーネ・メネゼスのアルバム「メタノイア」。シモーネ・メネゼスが2020年に結成したアンサンブル「K」と声楽アンサンブル、セクエンツァ9.3による演奏。アンサンブル「K」は、”クラシック/コスモポリタン/コンテンポラリー/クリエイティヴ/コネクテッド”の5つのテーマ(5つの""K"")を掲げ、20世紀の室内楽レパートリーを中心に活動するアンサンブルです。そしてバッハのソロを聴かせるのが、1996年トゥールーズ出身のヴァイオリニスト、マノン・ガリーという気鋭の演奏家たちによる注目の1枚です。
★アルバム・タイトルの「メタノイア」とは、古代ギリシア語で、思考を超えて、視野を広げ、見方を変えることを意味しています。このアルバムは、そうしたコンセプトのもと、バッハ、プッチーニ、ボロディン、ヴィラ=ロボス、ペルトといった時代と国境を越えた作曲家たちの作品を集めた内容となっています。シモーネ・メネゼスの鋭い洞察力で、クラシックの偉人たちがどのように創造していったのかを明らかにしていきます。