モーツァルトの弦楽五重奏曲全集

27年間変わらぬ絆
クレンケ四重奏団によるモーツァルトの弦楽五重奏曲全集

  • アーティスト:クレンケ四重奏団
  • レーベル:ACCENTUS MUSIC
  • 品番:ACC-80467CD
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:3CD
  • 収録時間:165:00

TRACK LIST

モーツァルト:弦楽五重奏曲全集(第1~6番)

CD1
弦楽五重奏曲第1番変ロ長調K.174
弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515

CD2
弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516
弦楽五重奏曲第2番ハ短調K.406

CD3
弦楽五重奏曲第5番ト長調K.593
弦楽五重奏曲第6番変ホ長調K.614

クレンケ四重奏団
[アンネグレート・クレンケ(第1ヴァイオリン)、ベアーテ・ハルトマン(第2ヴァイオリン)、
イヴォンヌ・ウーレマン(ヴィオラ)、ルート・カルテンホイザー(チェロ)]
ヘラルド・シェーネヴェーク(ヴィオラ)

★結成27年の弦楽四重奏団、クレンケ四重奏団によるモーツァルトの弦楽五重奏曲全集。クレンケ四重奏団は、1991年にフランツ・リスト・ヴァイマール音楽院で結成されました。27年経ったいまも結成当時のメンバーが変わることなく演奏を続けているという。これまでリリースされたモーツァルトの弦楽四重奏曲集やハイドンの弦楽四重奏集のCDは高い評価を受けています。この度は、チェルビニ弦楽四重奏団のメンバーであり、師事したこともあるヴィオラ奏者のヘラルド・シェーネヴェークを迎えてのモーツァルトの弦楽五重奏曲全集です。モーツァルトの弦楽五重奏曲は、通常の弦楽四重奏編成に、もう1本のヴィオラを加えた形で書かれています。澄み切った明るさと哀しさという、一見相反する要素が同居したモーツァルトならではの美しい音楽に満ちています。 クレンケ四重奏団は2018年11月にはじめての日本ツアーが予定されており、今後も一層の活躍が期待されます。

Topics

2018年来日予定 11月15日(木)サルビアホール 11月16日(金)宗次ホール 11月17日(土)第一生命ホール

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