合唱の芸術 第4集「古典派」

月光ソナタを伴奏に歌う「キリエ」も収録!
古典派時代の合唱曲さまざま

  • アーティスト:アンサンブル・アートコラール
  • レーベル:ATMA CLASSIQUE
  • 品番:ACD2-2423
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:42:43

TRACK LIST

合唱の芸術 第4集「古典派」

クイリーノ・ガスパリーニ(1721-1778):4声のモテット ハ短調「アドラムス・テ」
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):神への夕べの歌 Hob. XXVC.9
ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):四旬節のミサ曲 MH552より「アニュス・デイ」
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):讃えられよ、父なる神 K.117より「ユビラーテ・デオ」 / アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 / キリエ K.90 / 天主の御母なる聖マリア K.273
ゴットロープ・ベネディクト・ビーレイ(1772-1840):ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「月光」 第1楽章によるキリエ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:ディクシットとマニフィカト K.193より 「ハレルヤ - アーメン」
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン:従兄弟に Hob.XXVB.1 / どんなよそよそしい美人も Hob.Xxvia.18 / 死についての熟考 Hob.XXVB.3 / ご老人 Hob.XXVC.5 / 雄弁さ Hob.XXVC.4 / 結婚における調和 Hob.XXVC.2
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:農民は猫を失った K.Anh.C9.01

イリヤ・ポレターエフ(フォルテピアノ)
マティアス・マウテ(指揮)
アンサンブル・アートコラール
録音:2021年4月12-13日/ケベック、ミラベル、サン・ブノワ教会

★モーツァルト、ハイドンら古典派の作曲家の合唱曲を取り上げたアルバム。伴奏には1826年ブロードウッド製のフォルテピアノが使われています。ビーレイの「キリエ」はベートーヴェンの月光ソナタを伴奏にした合唱作品で、声を乗せただけなのに曲の暗さがぐっと強調され、さながらレクイエムのいでたち。
★「合唱の芸術」シリーズは、ルネサンスから現代までの6世紀にわたる合唱の歴史をたどる、大がかりなプロジェクト。3年間で全11集を刊行予定です。発売順は1からではなく、これまでには第7集「クリスマス」(ACD2-2426)と第3集「バロックVol.2」(ACD2-2422)が発売されています。
★アンサンブル・アートコラール(旧アンサンブル・ヴォーカル・アーツ・ケベック)は伝統的な合唱曲をレパートリーの柱とし、40年以上の歴史を持つ合唱団。2018年より指揮者・作曲家・リコーダー&フルート奏者として活躍しているマティアス・マウテを芸術監督に迎えています。

トレイラーはこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=51E_tZkEnUU

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