Flying Like Eagles

ジム・ブラック、フィル・ドンキン参加！
スカンジナビア出身ギタリスト2人の双頭リーダーによるアメリカーナ作！

  • アーティスト：Kalle Kalima
  • レーベル：ACT MUSIC
  • 品番：ACT-9888
  • ジャンル：ジャンルジャズ
  • 価格：オープン価格
  • 形態：CD

TRACK LIST

Kalle Kalima / Flying Like Eagles

1. Strong Wind, Deep Water, Tall Trees, Warm Fire (trad. arr. Kalle Kalima) 6:26
2. For What It's Worth (Stephen Stills) 5:29
3. Kiowa Lullaby (trad. arr. Kalle Kalima) 4:03
4. Hotel California (Don Felder, Glenn Frey & Don Henley) 4:46
5. The Wayfaring Stranger (trad. arr. Kalle Kalima & Knut Reiersrud) 4:11
6. Hurt (Trent Reznor) 4:17
7. Little One (trad. arr. Kalle Kalima) 5:28

メンバー：Kalle Kalima(el-g), Knut Reiersrud(resonator, electric & lap steel guitar, harmonica), Phil Donkin(b), Jim Black(ds)

◆フィンランド出身の中堅ギタリスト、カッレ・カリマと、ノルウェー出身のブルース・ギタリスト、クヌート・ライエシュルードによる双頭リーダー作が登場！
◆カッレ・カリマはACT からリーダー作『High Noon』(2016) の他、アンドレアス・シェーラーのリーダー作『A Novel Of Anomaly』(2018) や、バンド“KUU!”のメンバーとして『Lampedusa Lullaby』(2018) にも参加。
◆クヌート・ライエシュルードはブルースを軸に様々なジャンルを股に掛けるギタリストで、シューベルトとブラームスの曲に挑戦した作品『Infinite Gratitude』(2012) などもある。ACT からはマイティ・サム・マクレインとの『Tears Of The World』(2015)、また『Jazz at Berlin Philharmonic VI』(2016) にも中心人物として参加。
◆注目は鬼才ドラマー、ジム・ブラックの参加である。
◆リーダーであるギタリスト二人は若い頃よりアメリカ音楽への情熱を深めており、本作の内容はカントリーやブルースなどアメリカの伝統的なルーツ・ミュージックが軸となっている。楽曲はトラディショナルから、バッファロー・スプリングフィールドの“For What It's Worth”、イーグルスの“Hotel California”、トレント・レズナーの“Hurt”を取り扱う。アメリカーナの古き良きサウンドでありながら、NY で活躍するフィル・ドンキンとジム・ブラックの参加によって、一風変わった非凡なアンサンブルに仕上がっている。エクスペリメンタル系のサウンドになった“Hotel California”など聴き応えあり！
◆このバンドはコンサート・シリーズ"Jazz at Berlin Philharmonic"の2019年公演にJakob Bro Trioと並んで出演する予定もあり、レーベルからの期待と信頼が伺える注目作品だ。

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