★ACTを代表するミュージシャン、ニルス・ラングレン、ラーシュ・ダニエルソン、そしてドイツ人ビブラフォン奏者のクリストファー・デルが参加したライブ音源『Salzau Music On The Water』が初LP化！
★今作にはACTを代表するトロンボーン奏者のニルス・ラングレンと、スウェーデンが誇るベーシストのラーシュ・ダニエルソンに加え、ドイツ出身のパーカッション/ビブラフォン奏者、クリストファー・デルが参加しており、彼は、2001年に自身のアーティスト・レーベルである”enw”を設立し、独創的な音楽を常に発信している。また、デルとラーシュ・ダニエルソンは、ACTから2017年にリリースされた『Kind Of Spain』でも共演している。
★今作『Salzau Music On The Water』は、2005年にドイツ北部で行われたジャズ・バルティカ・フェスティバルでのライブ音源を収録した作品となっており、また、演奏された時間帯が朝の5時というのもあり、3人の素晴らしいサウンドと、ステージに取り付けられたナイフやフォークといった金属製の音棒などが重なり、時々、憂鬱な雰囲気が漂うなどの非常に幻想的な雰囲気に包まれた一枚となっている。