20世紀初頭、華やかなパリの夜を彩ったヴァイオリン音楽
- アーティスト:マノン・ギャリー、ホルヘ・ゴンザレス・ブアハサン
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-306
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:ディジパック仕様 24bit/96kHz
- 収録時間:88:00
20世紀初頭、華やかなパリの夜を彩ったヴァイオリン音楽
パリの夜
①ドビュッシー(ハイフェッツ編):美しき夕暮れ
②同:ヴァイオリン・ソナタ
③ラヴェル:(フルーリー編):なき王女のためのパヴァーヌ
④同:ヴァイオリン・ソナタ(遺作)
⑤プーランク(ハイフェッツ編):プレスト
⑥同:ヴァイオリン・ソナタ
⑦ミヨー(ハイフェッツ編):ブラジレイラ~「スカラムーシュ」より
⑧同:シネマ幻想曲(屋根の上の牛)
マノン・ギャリー(ヴァイオリン)、ホルヘ・ゴンザレス・ブアハサン(ピアノ)
録音:2022年9月8-11日 エリザベート王妃音楽チャペル(ベルギー)
★1996年トゥールーズ生まれの美人ヴァイオリニスト、マノン・ギャリーと、1994年キューバ生まれのピアニスト、ホルヘ・ゴンザレス・ブアハサンのフレッシュなアルバム。20世紀初頭、ベル・エポック時代頃の4人のフランスの作曲家のオリジナル作品に、ハイフェッツが編曲した彼らの小品(ラヴェル以外)を対にして魅力を発散しています。
★チャップリンの映画のために書いたミヨーの「シネマ幻想曲」は名作「屋根の上の牛」のオリジナル。ガルシア・ロルカ追悼に書かれたプーランクのヴァイオリン・ソナタのスペイン感をピアノのゴンザレス・ブアハサンが絶妙に表現しているのも聴きものです。