これから目が離せない存在。ピアノ・トリオの星エルネスト三重奏団
- アーティスト:エルネスト三重奏団
- レーベル:APARTE
- 品番:AP-341
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:ディジパック仕様 24bit / 96kHz
- 収録時間:75:00
これから目が離せない存在。ピアノ・トリオの星エルネスト三重奏団
ハイドン・オールスターズ
①ハイドン:ピアノ三重奏曲第25番ホ短調Hob.ⅩⅤ-12
②ラヴェル(カルロス・ロケ・アルシーナ編):ハイドンの名によるメヌエット
③ハイドン:ピアノ三重奏曲第41番変ホ短調Hob.ⅩⅤ-31
④ジャクリーヌ・フォンティン:親愛なるヨーゼフ (2009)
⑤ハイドン:ピアノ三重奏曲第20番ニ長調Hob.ⅩⅤ-7
⑥ブラームス(カルロス・ロケ・アルシーナ編):私の眠りはますます浅くなりOp.105の2
⑦ハイドン:ピアノ三重奏曲第45番変ホ長調Hob.ⅩⅤ-29
エルネスト三重奏団【スタニスラス・ゴッセ(ヴァイオリン)、ナターシャ・ロケ・アルシーナ(ピアノ)、クレマン・ダミ(チェロ)】
録音:2023年4月28-5月1日/エリザベート王妃音楽礼拝堂(ワーテルロー。ベルギー)
★2019年にジュネーヴで結成されたエルネスト三重奏団。現在までに6つのコンクールで入賞し、将来を最も嘱望されているピアノ三重奏団のひとつです。
★彼らのみのデビュー・アルバムに選んだのは、彼らにとり大切な存在のハイドン。さらに彼らと関係の深い作曲家や作品をはさんでします。1930年生まれ、現在93歳のベルギーの女性作曲家ジャクリーヌ・フォンティンの「親愛なるヨーゼフ」はヨーゼフ・ハイドン歿後200年にあたる2009年作のピアノ三重奏曲で、ハイドンのピアノ・ソナタ第62番からインスピレーションを受けたとされます。
★ラヴェルとブラームスの小品はピアノのナターシャ・ロケ・アルシーナの実父で、アルゼンチン出身の作曲家カルロス・ロケ・アルシーナによる編曲。ピアノ三重奏の効果と魅力を存分に生かしています。