フレッド・ハーシュがプロデュースし、
セシル・マクロリン・サルヴァントがゲスト参加！！
ピアニスト、サリヴァン・フォートナーの最新ソロ・アルバム
流麗なタッチと電子音楽的実験精神が違和感なく調和した2枚組全20曲
Sullivan Fortner / Solo Game
Disc 1
1 Don't You Worry About a Thing
2 I Didn't Know What Time It Was
3 Congolese Children
4 I'm All Smiles
5 Invitation
6 Once I Loved
7 Cute
8 This Is New
9 Come Sunday
Dosc 2
1 Power Mode
2 It's a Game
3 Snakes and Ladders
4 Hounds and Jackal
5 King's Table
6 Stag
7 Cross and Circle
8 Space Walk
9 Valse Du Petit Chien
10 Fred Hersch, Notes on Solo
11 Jason Moran, Notes on Game
メンバー:
Sullivan Fortner (piano,(Steinway B), Fender Rhodes, Hammond B3 organ, vibes, celeste, chime tree, Moog, vocoder, hand percussion,, egg shaker, triangle, vocals, hand claps, shakers, Canopus bass drum, Mongolian gong), Kyle Poole (hand claps on 2-2), Cecile McLorin Salvant (vocals on 2-3)
★現代ジャズシーンで最も輝かしいピアニストの一人であるサリヴァン・フォートナーの最新アルバム『Solo Game』がArtwork Recordsから2枚組CDにてリリース！
★1986年、ニューオーリンズの音楽一家に生まれたサリヴァン・フォートナーは、幼少期からしっかりとした音楽教育を受け、13歳になる頃にはエリス・マルサリスのニューオーリンズ・センター・フォー・クリエイティブ・アーツに入団し、その後、オバーリン音楽院、マンハッタン音楽院と大学院に進んだ。様々な見習い生活の中で、彼はダン・ウォール、フィル・マーコウィッツらに師事し、そして何よりも弟子の類まれな才能をいち早く見抜いたジェイソン・モランといったミュージシャンの教えが、彼の将来のキャリアを築くきっかけとなった。
★2000年代後期以降は、アルバムを通してシオ・クローカーや、ステフォン・ハリスクリスチャン・スコットなど、同世代の有望な若手ミュージシャンと幅広くコラボレーションし、2010年にはロイ・ハーグローヴのバンドに参加し、幅広い人脈をもって活躍。直近では、セシル・マクロリン・サルヴァントとのデュオで来日公演を果たしたことが記憶に新しい。
★今作『Solo Game』は、幻想的なソロで、、ジャズ・ピアノの歴史を通して伝統への敬意を表すと同時に、電子音響音楽の実験的作品でもあり、二面性を伴ったハイブリッドな作品となっている。
