Around Goldberg variatons

クラシック・ピアノとジャズ・ヴィブラフォン、マリンバによる
バッハのゴルトベルク変奏曲ジャズアレンジ

  • アーティスト:Remi Masunaga et David Patrois
  • レーベル:ARTS & SPECTACLES
  • 品番:ASCD-161204
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Remi Masunaga et David Patrois / Around Goldberg variatons

1. Boléro (Var.13) (7:18)
2. Intro Chaman (Var.6) (2:36)
3. J.S vs Steve (Var.6) (6:20)
4. J.S vs Cage (Aria) (4:58)
5. Variation 15 (2:27)
6. Minor mood (Aria) (4:40)
7. Gothic city (Aria) (4:43)
8. Afro one (Var.1) (5:04)
9. Usag's scale (Var.25) (4:37)
10. Variation 25 (3:10)
11. Variation 20 (2:12)
12. Aria con bow (Aria) (2:46)
All compositions by Jean-Sebastien Bach
1, 2, 3, 4, 6, 7, 8, 9 and 10 arrangements David Patrois

メンバー:Remi Masunaga(p), David Patrois(vib, marimba, perc)

◆Remi Masunagaはフランス在住の日本人ピアニスト、増永玲未。幼少期にピアノを始め、国立音大を経てフランスへ留学。クラシック・ピアノを学び、数々のクラシック・コンサートで入賞している彼女だが、ジャズや即興も好きで、2012年にジャズ・ミュージシャンにバッハの演奏を依頼する。
◆Davi d Patroisは、ダニエル・ユメールやJ.F.ジェニー・クラークなどと共演、また、ラヴィ・コルトレーンやマーク・ターナーとのツアー経験もある、ジャズのヴィブラフォン、マリンバ奏者である。また、バッハのファンでもあり、Remi Masunagaのプロジェクトに携わる理想的なミュージシャンだったという。
◆曲は全てバッハのゴルトベルク変奏曲からの楽曲であり、David Patroisがアレンジしている。元の雰囲気やコード進行をそのままに、メロディや拍子などがアレンジされ、アドリブを展開する。流石、あらゆる音楽の基本の進行を作ったとされるバッハ。何の違和感もなくジャズになってしまう。もちろん、2人の技量があってこそ、である。

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