イタリアのスタイルを取り入れた
バッハ、ヴァイマール期の編曲作品。
オルガン、ヴァイオリンの協奏曲を
チューリンゲン・バッハ・コレギウムが奏でる!
- アーティスト:チューリンゲン・バッハ・コレギウム、イェルク・レディン
- レーベル:AUDITE
- 品番:AU-97790
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
- 収録時間:66:54
イタリアのスタイルを取り入れた
バッハ、ヴァイマール期の編曲作品。
オルガン、ヴァイオリンの協奏曲を
チューリンゲン・バッハ・コレギウムが奏でる!
「ヴィルトゥオージ」
①J.S.バッハ:3つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調 BWB1064R
②ヴァルター:オルガン協奏曲 ニ短調(原曲:ジュゼッペ・トレッリ作の断片)
③J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ハ短調 BWV1060R
④オルガン協奏曲 ハ長調 BWV595(原曲:ヨハン・エルンスト公のヴァイオリン協奏曲)
⑤J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 BWV983(原曲:ヨハン・エルンスト公のヴァイオリン協奏曲)【ゲルノート・ジュスムートによる復元】
⑥J.S.バッハ:オルガン協奏曲 ト長調 BWV595(原曲:ヨハン・エルンスト公のヴァイオリン協奏曲)
⑦J.S.バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043
チューリンゲン・バッハ・コレギウム
ゲルノート・ジュスムート(①③⑤⑦ヴァイオリン、指揮)
①⑦ダーヴィット・カストロ=バルビー(第2ヴァイオリン)
①ラファエル・ヘーヴィケ(第3ヴァイオリン)
③クララ・ブレッシング(バロック・オーボエ)
②④⑥イェルク・レディン(オルガン)
セッション録音:2020年10月5-8日/オーバー教会(アルンシュタット)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ
★1714年、ヴァイマールの宮廷オルガニストであったJ.S.バッハは、ヴィヴァルディの《調和の霊感》 Op.3に出会い、ヴェネツィアの“モダン”な協奏曲のスタイルを熱心に取り入れ、オルガン独奏曲をはじめとする編曲作品を残しました。それらの作品はトゥッティのリトルネロ形式を散りばめ、バッハ独特のポリフォニー・スタイルで原曲を勝るとも劣らない作品に仕上げました。
★当アルバムではバッハに加えてバッハの同時代の作曲家ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター(1684-1748)とザクセン=ヴァイマール公ヨハン・エルンストⅣ世(1696-1715)のオルガン作品を収録。当時のオルガン文化の繁栄を思わせる色彩豊かな選曲です。
★チューリンゲン・バッハ・コレギウムは貴重なオリジナルの弦楽器、またレプリカを用いて演奏する団体。バッハと同時代の作品を主要レパートリーとし、auditeレーベルからヨハン・エルンスト公の協奏曲集(AU-97769)、ヨハン・ベルンハルト・バッハ(1676-1749)の管弦楽組曲(AU-97770)をリリースしております。ゲルノート・ジュスムート率いる名手が揃った当団が好演を聴かせてくれます。
トレイラーはこちら→ https://youtu.be/bkVtIGZ7-dE
チューリンゲン・バッハ・コレギウム
AU-97821
チューリンゲン・バッハ・コレギウム、イェルク・レディン
AU-97790
チューリンゲン・バッハ・コレギウム
AU-97770
チューリンゲン・バッハ・コレギウム
AU-97769