G.J.ヴェルナー:「レクイエム」

ドラマティックな旋律が魅力。
G.J.ヴェルナーの「レクイエム」を
ラ・フェスタ・ムジカーレが録音!

  • アーティスト:ヴォクテット・ハノーファー、ラ・フェスタ・ムジカーレ、ラヨシュ・ロヴァトカイ
  • レーベル:AUDITE
  • 品番:AU-97808
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
  • 収録時間:57:00

TRACK LIST

「第2集:レクイエム」

グレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766):
①Der verlorene Sohn III/6,Introductio
②In monte oliveti(アイゼンシュタット)
③Absalon III/3, Introductio
④Ecce vidimus eium(アイゼンシュタット)
⑤Job III/7, Introductio
⑥レクイエム ハ短調 III/37
⑦ソナチネ ト短調 III/272
⑧神よ、我を憐れみたまえIII/264

マグダレーネ・ハラー(ソプラノ)
アンネ・ビアヴィルト(アルト)
トビアス・フンゲル(テノール)
マルクス・フライク(バス・バリトン)
ヴォクテット・ハノーファー(8人の声楽アンサンブル)
ラヨシュ・ロヴァトカイ(指揮)
ラ・フェスタ・ムジカーレ
セッション録音:2022年1月21-24日/聖ヨハニス市立教会(ハノーファー)
レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ

★古楽の名人集団ラ・フェスタ・ムジカーレによるヴェルナーの作品集第2弾は「レクイエム」です。オーストリア生まれのグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766)はウィーン古典派の誕生に貢献した作曲家。1728年からエスターハージ家の宮廷楽長に就任し、以後生涯この座を務めました(ヴェルナーの歿後、あのハイドンが当宮廷の楽長に就任しています)。多作曲家として知られるヴェルナーですが、その多くは教会音楽に関係する声楽曲です。当アルバムには1763年作曲のレクイエムを主軸に、受難節のモテット、器楽によるオラトリオの序曲などを収録。ハイドン以前の対位法の芸術ともいえるヴェルナーの音楽は絶品そのものです。
★当団の指揮者ラヨシュ・ロヴァトカイは長きに渡りヴェルナーの作品を研究しており、当録音はまさに満を持して行われました。ドラマティックな旋律が魅力のヴェルナーの作品をバロック音楽に精通した豪華歌手たちが歌います。第1集「サルヴェ・レジナとパストレッラ」(AU-97799)と併せてお楽しみください。

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