ヴォルフ:『イタリア歌曲集』

男女の愛や恋の感情を表したヴォルフの最高傑作「イタリア歌曲集」を
名歌手サンプソンとクレイトンが熱唱!!

  • アーティスト:キャロリン・サンプソン、アラン・クレイトン、ジョセフ・ミドルトン
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2553
  • ジャンル:ジャンルクラシック声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:78:59

TRACK LIST

フーゴ・ヴォルフ(1860-1903):『イタリア歌曲集』 IHW 15

第1巻
①第1曲「小さいものでも」
②第2曲「遠いところに旅立つそうね」
③第3曲「あなたは世界で一番美しい」
④第4曲「この世界の生みの親に祝福あれ」
⑤第5曲「だれがあなたを呼んだの」
⑥第6曲「いい気なもんだ、お嬢さん」
⑦第7曲「何をそんなに怒っているの」
⑧第8曲「さあ、仲直りをしよう」
⑨第9曲「君の魅力がすべて描かれて」
⑩第10曲「あなたは細い糸たった一本で私を捕まえて」
⑪第11曲「もうどれだけ待ち焦がれていたか」
⑫第12曲「さあ、仲直りしよう」
⑬第13曲「愛しい人、あなたが天国に」
⑭第14曲「友よ、私たちは修道服でもまとって」
⑮第15曲「私の恋人はこんなに小さくて」
⑯第16曲「戦場に向かわれる若い方々」
⑰第17曲「君の彼氏が死ぬところを見たいのなら」
⑱第18曲「ご身分はよくわかっています」
⑲第19曲「私たちは二人とも長いこと押し黙って」
⑳第20曲「私の恋人が月明かりの注ぐ家の前で歌っているわ」
㉑第21曲「あなたのお母様がお望みでないらしいわね」
㉒第22曲「セレナーデを奏でるために」
第2巻
㉓第23曲「君にはどんな歌を歌ってあげたらいいのか」
㉔第24曲「私はもう濡れていないパンを食べることはありません」
㉕第25曲「恋人が私を食事に招いてくれた」
㉖第26曲「私がよく聞かされた噂話によると」
㉗第27曲「やっとのことで疲れた体をベッドに横たえたと思ったら」
㉘第28曲「わたしが侯爵夫人じゃないんだからってなんて言うのね」
㉙第29曲「やんごとないあなたの御身分のことは重々承知しているわ」
㉚第30曲「あんな傲慢な女は、好きなようにさせておくさ」
㉛第31曲「どうして陽気に笑ったりしていられようか」
㉜第32曲「なにを怒っているの、大事なお方、そんなに熱くなって」
㉝第33曲「ぼくが死んだら、体を花いっぱい包み込んでくれ」
㉞第34曲「それから、あなたが朝早く寝床から起きだすと」
㉟第35曲「今は亡きあなたのお母様に祝福あれ」
㊱第36曲「あなたが愛するお方がもし天国に召されるようなことがあれば」
㊲第37曲「きみを愛するあまり、どれほどの時間を無駄にしてきたことか」
㊳第38曲「きみがぼくをちらりと見て笑い出し」
㊴第39曲「緑色と、緑の服を着ている人に幸ありますように」
㊵第40曲「いとしい人、わたしがあなたの家のまえを通るとき」
㊶第41曲「昨夜、真夜中に私が目を覚ましたとき」
㊷第42曲「これ以上ぼくは歌いつづけられない、だって風が」
㊸第43曲「ちょっと黙ってよ、そこのしつこいおしゃべり屋な男」
㊹第44曲「ああ、おまえは知っているか、どれほどぼくはおまえのために」
㊺第45曲「深淵が恋人の小屋を飲み込んでしまえ」
㊻第46曲「あたし、ペンナに住んでる恋人がいるの」

キャロリン・サンプソン(ソプラノ)①②⑥⑩⑪⑫⑮⑯⑳㉑㉔㉕㉖㉘㉙㉛㉜㊱㊴㊵㊸㊺㊻
アラン・クレイトン(テノール)③④⑤⑦⑧⑨⑬⑭⑰⑱⑲㉒㉓㉗㉚㉝㉞㉟㊲㊳㊶㊷㊹
ジョセフ・ミドルトン(ピアノ)
セッション録音:2020年9月21-23日(ソプラノ)、2021年7月6-8日(テノール)/ポットン・ホール(サフォーク)

★SACDハイブリッド盤。ヴォルフの「イタリア歌曲集」を名歌手キャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが録音しました!
★パウル・ハイゼのドイツ語訳詩にイタリア民謡になぞらえて編曲した全2巻46曲からなる「イタリア歌曲集」。この曲集はトスカーナの風景を背景に恋する男女の嫉妬、浮気、喜び、絶望などを描いた短編の愛の詩で構成されています。ハイゼの翻訳はしばしば原詩のシンプルなイタリア語を強調しており、ヴォルフは詩のもつ力と感情をさらに高めるように魅力的な旋律にのせました。
★幅広いレパートリーを誇りBCJの客演でもおなじみのキャロリン・サンプソンとアラン・クレイトンが男女の愛や恋の起伏に富んだ感情を生々しく表現しております。圧倒的な歌唱力と表現力を持ち合わせた二人による新録音。ご期待ください!

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