打楽器つき版の「猿山より」も収録。
エッシャー弦楽四重奏団が
ヤナーチェクとハースを録音!
- アーティスト:エッシャー弦楽四重奏団、コリン・カリー
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2670
- ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
- 収録時間:76:01
打楽器つき版の「猿山より」も収録。
エッシャー弦楽四重奏団が
ヤナーチェクとハースを録音!
①ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル・ソナタ」
②ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番「ないしょの手紙」
③パヴェル・ハース:弦楽四重奏曲第2番「猿山より」(打楽器つき版)
エッシャー弦楽四重奏団【アダム・バーネット=ハート(第1ヴァイオリン)、ブレンダン・スペルツ(第2ヴァイオリン)、ピエール・ラポイント(ヴィオラ)、ブルック・シュペルツ(チェロ)】
③コリン・カリー(パーカッション)
セッション録音:2022年2月19-22日/ポットン・ホール(サフォーク/イギリス)
プロデューサー&サウンド・エンジニア:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)
エディティング&マスタリング:トーレ・ブリンクマン(Take5 Music Production)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
★SACDハイブリッド盤。ニューヨークを拠点として活動しているアメリカのカルテット、エッシャー弦楽四重奏団がヤナーチェクと弟子パヴェル・ハースの弦楽四重奏曲を録音しました!
★ヤナーチェクの第1番はわずか9日間で一気に書き上げられた傑作。「クロイツェル・ソナタ」と題されトルストイ作の「結婚、不倫、殺人」を題材にしたドロドロとしたエロチシズム漂う内容。第2番「ないしょの手紙」はヤナーチェクが完成させた最後の大作で、ヤナーチェクが38歳年下の人妻に対する恋文を音化した、刺激的で激しい感情があらわれております。
★ヤナーチェクに師事したパヴェル・ハース。1925年、26歳の作「猿山より」はチェコ=モラヴィア高地で過ごした夏の休日を回想して書かれたもの。この作品といえば最終楽章「荒々しい夜」にパーカッションが登場するのが特徴。ジャズのアドリブ語法の指示が強調されており、エッシャー弦楽四重奏団のシャープな演奏が際立ちます。当演奏の打楽器は名手コリン・カリーが担当しております!
エッシャー弦楽四重奏団、コリン・カリー
BIS SA-2670
エッシャー弦楽四重奏団
BIS SA-2360
エッシャー弦楽四重奏団
BIS SA-2280
エッシャー弦楽四重奏団
BIS SA-2160
エッシャー弦楽四重奏団
BIS SA-1990
エッシャー弦楽四重奏団
BIS SA-1960