6 弦/12 弦のアコースティック・ギターを縦横無尽にプレイする盲目のブルース・マン
スヌークス・イーグリンの隠れブルース名盤『That’s All Right』が180g重量盤にて復刻！
ボーナストラックに「St. James Infirmary」(A.8)、「Drifring Blues」(B.7)の2曲が収録
Snooks Eaglin / That’s All Right + 2 Bonus Tracks
Side A
1 Mama Don’t You Tear My Clothes 1:59
2 Mailman Passed 2:40
3 I’m A Country Boy 2:28
4 I Got A Woman 3:12
5 Alberta 2:38
6 Brown Skinned Woman 3:40
7 Don’t You Lie To Me 2:13
8 St. James Infirmary 2:20*
Side B
1 That’s All Right 2:11
2 Well I Had My Fun (Goin’ Down Slow) 3:27
3 Bottle Up And Go 2:51
4 The Walkin’ Blues 3:17
5 One More Drink 2:45
6 Fly Right Baby 3:53
7 Drifring Blues 3:48*
メンバー:
Snooks Eaglin (vocals; 6-string & 12-string guitars)
Recorded in New Orleans, 1961.
*Bonus tracks.
Recorded in New Orleans, March 1958.
★1961年にプレステージ/ブルースヴィルからリリースされた、盲目のブルース・マン、スヌークス・イーグリンの隠れブルース名盤『That’s All Right』が180g重量盤にてリイシュー。ボーナストラックに「St. James Infirmary」(A.8)、「Drifring Blues」(B.7)の2曲が収録。
★幼い頃から盲目だったスヌークス・イーグリンは、5歳のときに父親からギターを譲り受け、ラジオを聴きながら独学でギターを学び、史上最高のアコースティック・ギタリストのひとりである。
★今作『That’s All Right』は、イーグリンの傑作『New Orleans Street Singer』(1959年リリース)のあとに発表されたスタジオアルバムで、6弦と12弦のギターをソロで弾きながら、アコースティック・フォークとブルースのレパートリーに取り組んだ一枚。ロバート・ジョンソンによる初期のブルースナンバー、そしてレイ・チャールズ、アーサー・クラダップ、エイモス・ミルバーンによる当時のR&Bヒットに再解釈を加えた、温かく気持ちのいいアコースティック・ブルースが凝縮した隠れブルース名盤！
