チェコ出身のコントラバス奏者のイジー・スラヴィクが新たにトリオでニューアルバム『Nostalgia』をリリース
メンバーは伝説のアビー・ロード・スタジオのドラマー”ポール・クラーヴィス”と英国を代表するピアニスト”リアム・ノーブル”
Jiří Slavík, Liam Noble, Paul Clarvis / Nostalgia
1. My London Past 03:47
2. Same Old S 03:03
3. Lullaby 04:07
4. Paul’s Noble Waltz 04:39
5. Nostalgia In Times Square 04:23
6. Red River Valley 03:56
7. It’s A Long Way To Tipperary 03:02
8. And Then It Did Come 04:12
9. Škoda Lásky / Beer Barell Polka 04:49
メンバー:
Liam Noble (upright piano, vocals),Jiří Slavík (double bass, lead vocals),Paul Clarvis (drums, vocals),Alex Bonney (vocals)
Recorded at Woodbury Recording Studios, London on July 4th 2022
★アンデル賞受賞者で世界的に有名なコントラバス奏者のイジー・スラヴィクが、伝説のアビー・ロード・スタジオのドラマーである”ポール・クラーヴィス”と、英国を代表するピアニストの”リアム・ノーブル”と新たなトリオを組み、最新作をリリース。
★3人の出会いは、ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック学生時代に遡る。元々互いに様々な編成で一緒にポップス、クラシック、ジャズなどのレパートリーを演奏していたが、それらのジャンルをシンプルで俯瞰的、かつ優雅に演奏し、次世代の音楽界を担えるトリオだという事を本作で示した。
★オリジナル曲のほかに、ジョージ・ガーシュウィンやチャールズ・ミンガスのアレンジや、「It's a Long Way to Tipperary」など世界的に有名な曲のカバーも収録。ジャズの伝統に根ざした純粋なアコースティックな音楽に、現代のエッセンスを反映させ、ジャンルの進化の方向性を提示している。
