オランダを代表する現代作曲家デ・ラーフ
大管弦楽を駆使して描かれるイメージ豊かな3作品
- アーティスト:ネーデルラント放送フィルハーモニー管弦楽団、ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
- レーベル:CHALLENGE CLASSICS
- 品番:CC-72942
- ジャンル:ジャンルクラシック現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:57:56
オランダを代表する現代作曲家デ・ラーフ
大管弦楽を駆使して描かれるイメージ豊かな3作品
『オルフェウスの降下』 ~ロビン・デ・ラーフ(1968-):作品集
①ピアノ協奏曲第2番『キルクルス』(2021-2022)
②室内管弦楽のための『オルフェウスの降下』(2002-2003)
③ヴァイオリン協奏曲第2番『北大西洋の光』(2002-2003)
①ラルフ・ファン・ラート(ピアノ)、マティアス・ピンチャー(指揮)、ネーデルラント放送フィルハーモニー管弦楽団
②ローレンス・レネス(指揮)、ネーデルラント放送フィルハーモニー管弦楽団
③トスカ・オプダム(ヴァイオリン)、マルク・アルブレヒト(指揮)、ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
録音:
①2022年6月10日/アムステルダム、ヴェスターガスファブリーク
②2020年11月21日/アムステルダム、コンセルトヘボウ
③2019年5月20日/アムステルダム、コンセルトヘボウ
★Challengeレーベルが力を入れて紹介しているオランダ現代音楽を代表する作曲家、デ・ラーフの管弦楽作品集。循環する時間をテーマとしたピアノ協奏曲『キルクルス(円)』、決して戻ってくることのない下降を描いた『オルフェウスの降下』、まばゆい光と水の煌めきに焦点を当てたヴァイオリン協奏曲『北大西洋の光』を収録しています。どれも複雑・精巧でありながら、耳馴染みの良いサウンドを持っています。大編成のオーケストラをたっぷり鳴らし、華麗なソロも聴かせる、抜群の聴き応え。