ベートーヴェン:初期弦楽四重奏曲集(第1~6番)

新たな名盤登場!
温もりを感じるポルタメントがたまらない。
名手揃いのナラティオ弦楽四重奏団が
ベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲を録音!

  • アーティスト:ナラティオ弦楽四重奏団
  • レーベル:CHALLENGE CLASSICS
  • 品番:CC-72969
  • ジャンル:ジャンルクラシック室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:3CD
  • その他の製品情報:DDD
  • 収録時間:[CD1] 57:24 [CD2] 56:48 [CD3] 51:23
  • 入荷予定時期:2024年5月下旬

TRACK LIST

ベートーヴェン:初期弦楽四重奏曲集(第1~6番)

CD1
弦楽四重奏曲第3番 ニ長調 Op.18-3
弦楽四重奏曲第1番 ヘ長調 Op.18-1
CD2
弦楽四重奏曲第2番 ト長調 Op.18-2
弦楽四重奏曲第5番 イ長調 Op.18-5
CD3
弦楽四重奏曲第4番 ハ短調 Op.18-4
弦楽四重奏曲第6番 変ロ長調 Op.18-6

ナラティオ弦楽四重奏団【ヨハンネス・レールトーヴァー(第1ヴァイオリン)、フランク・パルマン(第2ヴァイオリン)、ドロテア・フォーゲル(ヴィオラ)、フィオラ・デ・ホーフ(チェロ)】
録音:
(2)(3)2023年7月2~4日、(1)2023年11月11&12日、(4)(5)2024年1月11、13&14日、(6)2024年2月8&9日/福音ルーテル教会、ハールレム(オランダ)

★アムステルダムを拠点とし活動するナラティオ弦楽四重奏団がベートーヴェンの初期弦楽四重奏曲(第1~6番)をベートーヴェンが作曲した順番で収録しました!団名“Narratio”の由来は、「レトリックの芸術」を意味し、音楽家が聴衆に伝えるだけでなく、聴衆との相互作用も大切にしたいという思いからその名がつけられた、名手揃いの弦楽四重奏団です。
★ガット弦を張り、19世紀から現代の弓を用いて演奏する当団は、2009年に開催されたユトレヒト古楽音楽祭でベートーヴェンの最後の弦楽四重奏曲5作を5夜連続で演奏したことで注目され、以来ベートーヴェンの全曲を定期的に演奏。15年ほど演奏してきた彼らのひとつのこたえがこの録音に収められております。
★アンサンブルの調和を目指しながらも聴衆に訴えかける演奏が魅力の当団は、ポルタメント奏法も取り入れ、旋律を歌うように、音楽が自然と流れるように奏でており、ブックレット(英)にはヴィブラート、ポルタメントについて言及した団メンバー著の解説付。今後のベートーヴェン録音にも期待が高まる新たな名盤誕生です!
★第1ヴァイオリンのヨハンネス(ヨハネス)・レールトーヴァーはブラームスのヴァイオリン・ソナタ録音(CC-72964)でも大胆なポルタメントと斬新なテンポ設定で聴き手を驚かせましたが、その演奏が実に自然な音楽で注目されています。

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