ニューヨークを拠点に活動する新進気鋭トランペッター、アントワーヌ・ドライ
オーケストレーターのアイザック・ラズとのコラボアルバム
古典的なジャズ・オーケストラと現代的なサウンドを絶妙にブレンド
Antoine Drye with Strings / Retreat to Beauty
1.Dada takes Lilykenz to a show! (1:14)
2. 37 (5:22)
3. Isfahan (4:50)
4. Friend (4:52)
5. When It’s Sleepy Time Down South (3:28)
6. Oblation (4:51)
7.The Peacocks (7:21)
8. Reflections (3:56)
9. Send In The Clowns (3:47)
10. Laura (3:33)
11. Goodbye (4:58)
12. Image (1:45)
13. Ringing In The Bells (3:13)
メンバー:
Antoine Drye (solo trumpet), Isaac Raz (orchestrator), Sullivan Fortner (piano), Isaac Raz (piano on track 12), Ben Wolf (bass), Donald Edwards (drums), David Bertrand, Myron Walden (flute), John Ellis (clarinet/bass clarinet), Charlie Porter, Antoine Drye (trumpet), Willie Applewhite, David Gibson (trombone), Patrick Milando, Alexandra Cook (french horn), Becca Patterson (tuba), Christina Courtin, Trina Basu (violin), Marika Hughes (cello), Jessica Troy (viola), Brandi Disterheft (bass), Kim Kimistri Kalesti (voice on track 12), AC Lincoln (background vocals on track 12), Vondie Curtis Hall (actor role: dad),
Sebastian Stoller (actor role: babygir), David Stoller (actor role: usher)
Recorded at Samurai Hotel Recording Studio, NYC on October 5th and 6th, 2021.
★ニューヨークを拠点に活動する新進気鋭トランペッター、アントワーヌ・ドライと、オーケストレーターのアイザック・ラズによるコラボアルバム『Retreat To Beauty』がセラー・ライヴ・レコードからリリース！
★アントワーヌ・ドライは、ノースカロライナ芸術学校、ニューオーリンズ大学(BM)、アーロン・コープランド音楽学校に通い、自身の音楽スキルを高めつつ、プレイスタイルとキャリアを形成していった。また、キャリアを通して、ドライはエリス・マルサリス、デルフィーヨ・マルサリス、ジェイソン・マルサリス、ウィクリフ・ゴードン、ウェッセル・アンダーソン、ブライアン・ブレイド、ポール・サイモン、ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズなど、幅広いアーティストと幅広い音楽ジャンルで演奏したキャリアをもつ。
★今作『Retreat To Beauty』は、オーケストレーターのアイザック・ラズが率いる20人以上のミュージシャンとシンガーのアンサンブルと共に、CELLAR MUSICのために制作したプレミアムな内容。ベン・ウェブスターや、スタン・ゲッツ、チャーリー・パーカーなど、ブラック・アメリカン・ミュージックにおける印象的なオーケストラのクラシカルなスタイルを引き継ぎながら、そこに巧みにモダンな要素を加えたアルバムとなっている。
★セロニアス・モンクの楽曲｢Reflections｣(n.8)や、クリフォード・ブラウン・ウィズ・ストリングスの楽曲でも有名な｢Laura｣(n.10)が盛大なオーケストラ・サウンドで展開されるなど、聴きどころ満載。
