Boppin' in Baltimore

1973年ボルチモア、ソニー・スティット・カルテットの熱い一夜!
ケニー・バロン(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイス・ヘイズ(ds)の
超強力リズムセクションを迎えてのワンホーン作品!

  • アーティスト:Sonny Stitt
  • レーベル:JAZZ DETECTIVE
  • 品番:DDJD-010
  • ジャンル:ジャンルジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP
  • その他の製品情報:180g重量盤 限定盤 STEREO

TRACK LIST

Sonny Stitt /Boppin' in Baltimore

(LP-1)
Side A
1. Baltimore Blues (Sonny Stitt) 19:30

Side B
1. Lover Man (Oh Where Can You Be?) (Jimmy Davis/Roger “Ram” Ramirez/Jimmy Sherman) 8:32
2. Star Eyes (Gene DePaul/Don Raye) 5:42
3. They Can't Take That Away From Me (George Gershwin/Ira Gershwin) 9:25

(LP-2)
Side A
1. A Different Blues (Sonny Stitt) 14:30
2. Stella By Starlight (Ned Washington/Victor Young) 12:33

Side B
1. Deuces Wild (Sonny Stitt) 9:57
2. The Theme (Miles Davis) 4:36

メンバー:
Sonny Stitt (alto & tenor saxophone), Kenny Barron (piano), Sam Jones (bass), Louis Hayes (drums)
Recorded on November 11, 1973 at the Famous Ballroom in Baltimore, Maryland

★1973年11月11日にメリーランド州ボルチモアのフェイマス・ボールルームで「レフトバンク・ジャズソサエティ」のメンバーためのライヴコンサートをキャプチャした、サックス・マスター、ソニー・スティットの未発表音源が180g重量盤LPで登場!
★ジャズをもっと気軽に聴けるようにという趣旨で発足した団体「ザ・レフト・バンク・ソサエティ」の創設者であるヴァーノン・ウェルシュによって録音された本作『ボッピン・イン・ボルチモア』は、ソニー・スティットの遺族の協力のもとに初めて公式リリースされた作品。ケニー・バロン(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイス・ヘイズ(ds)のオールスター・リズム・セクションをフィーチャーしたワンホーン・カルテット作品。
★1973年録音の本作ですが、前年の1972年には、スティットの大ヒット作品となった「Tune-Up!(Cobblestone)」が発表されている。まさにこのボルチモアでのライヴ作品はスティットが油の乗り切った時期の演奏であり、グイグイと迫るアルトサックスプレイが印象的。“A Different Blues”と“Stella By Starlight”ではスティットのテナー演奏も聴くことができる。収録曲もお馴染みの曲ばかりでライヴならでは白熱した長尺の演奏を楽しめる。ケニー・バロン等の見事なバッキングにも注目。
★2枚組180g重量盤LP、英文ブックレットには、クリスチャン・ローズ、レイモンド・ロス、トム・コピ、バート・ゴールドブラットなどによる貴重な写真を掲載。ジャズ評論家ボブ・ブルーメンタールによるライナーノーツ、ケニー・バロン、ルイス・ヘイズ、そして現代のサックス・アイコンのチャールズ・マクファーソン、ミューズ・レコードの創設者でありプロデューサーのドン・シュリッテンへのインタビュー、カナダのマーク・ヴァシーが行った1970年代初頭のソニー・スティット自身へ行ったアーカイブ・インタビュー等が収められている。 LP化は伝説のマスタリング・エンジニア、バーニー・グランドマンの手によるもの、臨場感あふれる当時の熱気や素晴らしい演奏に反応する聴衆の掛け合いが高音質で捉えられています。

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