「カンタベリー・サウンド」を代表するイギリスのロック・バンド、ザ・ソフト・マシーン
デビュー・アルバム『The Soft Machine』が180ｇ重量盤にて登場！
同時代のアンダーグラウンドで最も影響力のあるバンドが残した名盤
The Soft Machine / The Soft Machine
Side A
1 The Soft Machine
2 Hope For Happiness
3 Joy Of A Toy
4 Hope For Happiness (Reprise) Why Am I So Short?
5 So Boot If At All
6 A Certain Kind
Side B
1 Save Yourself
2 Priscilla
3 Lullabye Letter
4 We Did It Again
5 Plus Belle Qu'une Poubelle
6 Why Are We Sleeping?
7 Box 25/4 Lid
メンバー:
Robert Wyatt (drums & vocals), Mike Ratledge (organ & piano), Kevin Ayers (bass, vocals & piano), Hugh Hopper (bass)
Recorded at Manhattan studios The Record Plant
★1968年にプローブ・レコードからリリースされた、イギリスのロック・バンド、ザ・ソフト・マシーンのデビュー・アルバム『The Soft Machine』が180ｇ重量盤にてリリース。
★ザ・ソフト・マシーンは、ロバート・ワイアット（ドラムス＆ヴォーカル）、マイク・ラトリッジ（オルガン＆ピアノ）、ケヴィン・エアーズ（ベース、ヴォーカル＆ピアノ）のトリオをフィーチャーしており、今作『The Soft Machine』はエアーズをフィーチャーした唯一のアルバムである。追加メンバーとして、エアーズの脱退後、後に正式メンバーとなるベーシストのヒュー・ホッパー、そしてニューヨークのヴォーカル・グループ、ザ・ケイクが参加している。
★また今作は、同年にジミ・ヘンドリックスの名盤『エレクトリック・レディランド』で設立されたマンハッタンの伝説的スタジオ、レコード・プラントで録音された最初のアルバムのひとつである。このアルバムは、レビュアーのリッチー・ウンターバーガーによってオールミュージックで5つ星の評価を与えられた。
