協奏的な書法が映える18世紀イタリアのカンタータ
- アーティスト:ローマ・バロッカ・アンサンブル
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-2577
- ジャンル:ジャンルクラシック音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:76:56
協奏的な書法が映える18世紀イタリアのカンタータ
ジローラモ・ロッシ:
2つの声とヴァイオリンのためのカンタータ『聖パドヴァのアントニオ』(1738)
コントラルト独唱とサルテリオまたはチェンバロのためのレクティオ・クアルタ(1760)
ルチア・カーザグランデ・ラッフィ(ソプラノ)
エリザベッタ・パッルッキ(コントラルト)
ローマバロッカ・アンサンブル
録音:2019年
★18世紀半ばに書かれた作品です。カンタータは明るい曲想で協奏的な器楽の動きも面白く、世俗的趣味が溢れています。